身代わり伯爵の花嫁修業 I消えた結婚契約書 (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2010年5月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044524128

作品紹介・あらすじ

結婚の約束をしたミレーユとリヒャルトだが、そう簡単に事が運ぶはずもない。「命かけます!」と宣言しスパルタ花嫁修業に挑むミレーユと、エドゥアルトに結婚の許しをもらいに行くリヒャルトの恋の行方は――!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

恋愛と成長をテーマにした物語が展開され、主人公ミレーユの花嫁修業を通じて彼女の言動が上品に変化していく様子が描かれています。日常に近い雰囲気になり、これまでのドタバタ感が少し落ち着いてきた印象を受けま...

感想・レビュー・書評

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  • かなり日常に近いお話に戻ってきたように感じます。
    もちろん立場も変わり、以前のようなドタバタ感は少なくなりましたが、シアラン編が壮大だった分、落ち着いているように思います。

    花嫁修業の成果なのか、ミレーユの言動がとても上品になっており、つい保護者のような目線で読み進めてしまいました。

    リヒャルトがすっかりミレーユに骨抜きで、イチャイチャが過ぎるなという印象があります。
    リヒャルトとミレーユが揃って登場するシーンでは、ほぼ必ず甘い空気感になります。
    ラブコメなのだから当然、という気持ちもありますが、過剰なラブシーンに少しだけ辟易したというのも正直な気持ちです。

    これまでは何かしら障害があったり、トラブルがあったり、そもそも互いの気持ちを知らない状態であったりと、「塩気」があったので「甘さ」が丁度よかったのですが、今は「塩気」が少ないのが原因かと思います。団長の気持ちが大変よくわかりました。
    きっと胃もたれのようなものなのだと思います。

  • いよいよ花嫁修業に精を出し始めるミレーユ。想いが通じた喜びにいちゃいちゃすることを夢見ていたのに、リヒャルトの夢は壊れることに……(笑)。ぐははは。これは外で読むの禁止。にーやにやしちゃってたまらんですなー。どんな大事件になるかと思えば、策略でそっちの方向。まあ、新章としては妥当な始まり方では。いろいろと暗雲もたちこめてきて、これからも楽しくなりそうです。

  • 本当は自重なんてしたくない開き直ったら暴走系だった新大公様リヒャルトと、そんな積極的な彼にあたふたしつつもより魅力的になっていくミレーユにプラスして第五師団をはじめとした周りのキャラが魅力的で読み終えるのが惜しいくらいでした。両親と向かい合えたリヒャルトと婚約者のくだりにうっかり泣いたよ私!あとおかっぱ王子もええ子になって……!頑張れ!あと団長を心から応援しています。キリルの動向がさっぱり読めないので、次の巻が出るまでのんびり妄想しています、リヒャルトの禁欲生活っぷりを(あれ?)

  • リヒャルトがオズワルドから大公位を奪還して、ようやく、シアラン王宮の皆様にスポットが当たります。
    アルテマリスに負けず劣らず、個性的なお方ばかりです。

    久々の明るいノリに安心しました。

  • 面白かった~!一気読み!表紙にキリルがいるから大活躍してくれるのかと思ったら意外に出番少なかったw

  • お初のシリーズ。やはり最初の巻から読むべきか(-_-)

  • シリーズ第11巻

  • 甘いので塩を舐めながらお読み下さい(笑)

    最初になかなかの甘さ加減でポテチが食べたくなりました(笑。塩ぉーっ。プロポーズをされたミレーユは花嫁修業としてさまざまな事に挑戦したり、巻き込まれたりするのですが、ミレーユが変わらず鈍いところが可愛いです。そして虎の巻・・・読んでみたい(笑。

    続きがかなり気になります。

  • とりあえず本人達の意志確認は出来ました。
    後は親に…そう、あの親に許可を得るだけ~なのですが
    それはもうナイスタイミング☆ と言いたくなるくらい
    素晴らしい状態で、次々とやってくる『色々』が。

    初っ端からご愁傷様です、としか言いようのない、父親からの宣言。
    その前に、この人どこでふっきれましたか? と聞きたくなるくらい
    爽やか~にさらっと吐いてます、すごいです。
    人間、突っ切るとすごいですね、という見本品になれるかと。

    とはいえ、すごい『試験』です。
    ついでに色々あぶりだせはしましたが、本物だったら恐ろしや~。
    そしてお子様、分かりやすい過保護ぼっちゃま脳内でした。
    いやでも普通そうで…ちょっとこのキャラの濃い世界では
    普通な感じが…するのは気のせいですか?w

    しかし『彼』の発言は一体…どういう事でしょう?
    まさかよくある、子供の頃にうんちゃら~ではなさそうですし。
    いやでももしかしたら、行動派な主人公ですし
    何らかの手続きをしちゃった、とか??

  • 新章スタート。花嫁修業編@シアラン。
    功労者?なのに戴冠式に出席できないのはどうしてなのか、とシアラン編最終巻を読了したとき、納得がいかなかったのですが、こう繋がるならそれもあり、かな、と。

    それにしても偶然の出会いがどうこう云々という演出は、リヒャルトが1)亡命中はアルテマリス国王庇護の下、アルテマリスに居た、2)オズワルド(偽大公)とミレーユの結婚式の際、大聖堂での逮捕劇中、かなり青春&恋愛直球なセリフを連呼してクーデターを起こしてた訳なので、主だった貴族は列席してるので・・周知の事実ではあるので、どうなの?と思ってみたり。大体がミレーユの地位をより磐石にするには今回のクーデターの協力者且つ功労者であることも認めてしまった上で、身の安全のため、身代わりを仕掛けたほうが理論としては通るような・・・。

    となんだかな疑問はありましたが、せっかく想いが通じ合ったのに、自分の性格も災いして、リヒャルトの受難はまだ続くようでした。一筋縄ではいかなさそうなシアランの王太后や、フレッドの婚姻など、キャラクター設定はよく描けてるシリーズだな、とここに来て思う。

    ・・最近自分の本棚がパステルカラーで笑える。

  • リヒャルトの不憫さがなんとも。
    フレッド素敵。

  • あ…ま……い(、ン、)ノシ

    ギャグの勢いも増していたし伯爵シリーズとして文句なしに面白かったです!
    ミレーユのキャラクターがぶれないのが良いですね(´`*
    こうでなくちゃ!

  • 花嫁修業編第一弾。
    リヒャルトと甘々…かと思いきや、思わぬ我慢を…。
    伏線が色々あって、続きが気になりました。

  • プリーズリターンほろ苦さとか切なさとか!なんかメイン2人のドロ甘さに感覚が麻痺しそう。こわい。展開的には、キリルさんの動向が気になってます。

  • 花嫁修業編、一冊目

  • 前巻に比べて、甘さ控えめ。

    太后殿下のせいで、ミレーユは尋常でない労力を余儀なくされる。

    この人がミレーユを試す以外は良い内容。

  • 身代わり伯爵13巻目
    花嫁修業編が一段落するまでためとこうと思ったが自重できなかった。
    最初の頃のような、宮廷内を駆け回るライトなテンション。

    シアラン編みたいな重いのもあれはあれでよかったけど、
    (あれがあるから今の関係がある訳だし)
    この軽快な感じがやはり好き。

    相変わらずミレーユは突っ走っていて
    でも自分の想いを自覚してリヒャルトのために頑張ろうとする姿が
    可愛い。
    しょっぱなからリヒャルトが飛ばしてくれたから、
    ずっとこの調子で行くのかと思ったら、
    とーさんがよけいな横やりを入れてくれたよ!!

    やーめーてー!!
    もっとべたべたしていいのに・・・
    はやくリヒャルトがミレーユの暴走に負けてくれるのを楽しみにしているのでした。。。

  • 読了 2010/6/25


    ラブ度がかなり増量して、読み応えも上がったような新展開。
    天然度も増量しているようにも感じられて、
    読み進めていくのが楽しかったです。

    そう簡単にはハッピーエンドにはならない!
    というように、まさかの三角関係発生かな。

  • ちょ、もう……!(じたばた)

    確実に距離を縮め、らぶらぶになりつつある二人に、読みながらにやにや笑いが止まらない。乙女系はこうでないとね! パパが難敵で前途多難なリヒャルトですが、頑張ってもらいたいものです。
    ってか、弟……!
    まあ、この辺り、何も解決していなかったから、次に来るのはこういう部分だろうと思っていたら、やっぱり、という感じ。
    次が気になるので、どきどきして待ちます。

    ところで、リヒャルトってゆーきゃんだったっけ?

  • シアラン編のすれ違いから一転してこのベタ甘っぷり!たまりません!

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著者プロフィール

清家 未森:第4回角川ビーンズ小説大賞で読者賞を受賞。受賞作を改稿した『身代わり伯爵の冒険』でデビュー。同シリーズの他、「六蓮国物語」シリーズ、「桜乙女と黒侯爵」シリーズも刊行。

「2022年 『後宮星石占術師 身代わりとなるも偽りとなることなかれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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