アラバーナの海賊たち: 幕開けは嵐とともに (角川ビーンズ文庫 60-1)
- KADOKAWA (2007年2月1日発売)
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感想 : 11件
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044525019
感想・レビュー・書評
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途中まではグダグダしながら読んでいたのですが、終盤のどんでん返しにやられました。
ある程度は予測のついていたことなんですが、インパクトが強かった。
ジャリス、かわいかったです。 -
二作目の「出航は波乱の香り」まで読んだ。
ジャリスは記憶のなかったときのほうが好みだな〜。
逆ハー風味なのがどうも萎える。
主人公が好かれているのはいいことだけど、「命に代えても」とか「あの人が全て」というレベルの人間が二人以上いると多すぎると感じてしまう。
三作目以降は借りて読めるなら読むけど、買うほどではない。 -
序盤が少々もの足りない感じですが、後半になるとテンポよく面白いかと。ジャリスの正体は予想外でした。
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さくさく読める軽快さ、2転3転する面白さはいいです♪脇キャラの名前がどこか聞いたことあるのは…気にしない☆