- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044531010
作品紹介・あらすじ
両親の会社が倒産したせいで、会ったこともない従兄で会社社長の那良原劉生に世話になることになった高校生の矩佳之。だが劉生は、見た目は完璧なのに、いきなり佳之を下僕呼ばわりする傍若無人な変人男。しかも「これで貴様は俺のものだ」と首筋に噛み痕をつけてきて…!?たびかさなる理不尽な仕打ちに「あんたなんか大っ嫌いだ!」とついに佳之はキレるが、その途端、冷笑とともに劉生に強引に押さえ込まれ、無茶苦茶に抱かれてしまい…!?ハイテンション・ラブコメディ。
感想・レビュー・書評
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会話のテンポがよくておもしろいが、劉生が好きくない。
佳之大変な人に捕まったねって感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テンポがよくてサクサク読めたけど…攻めキャラにいまひとつ共感できなかったかな。
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両親の会社が倒産し、会ったこともない従兄で会社社長の那良原劉生に世話になることになった高校生の矩佳之。だが劉生は、見た目は完璧なのに、いきなり佳之を「下僕」呼ばわりする傍若無人な変人だった。
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イラストにひかれて購入。
前に友人に借りた某同人作家さんのイラストでした。
この本は読み終わり次第、その友人に里子に出されます(笑)
そんな感じで、里子に出される前に読破。
内容は…ごめっ、、、無理。
こんなあたし的にダメダメな攻めキャラも久しぶり…(ぐはっ!)
俺様攻め、鬼畜攻め、うん…嫌いじゃないよ?
まぁ、一番好きなのはヘタレ攻めですが(おいおい)
なんかこう、他にもやりようあるじゃん?みたいに思えてしまってならないというか(苦笑)
そしてビジュアルも…なんか受けくさくない?
うーん。この方のイラストだからか?
なんかこうキャラとビジュアル合ってない気がする。
受けキャラの佳之くんは嫌いじゃないです。
寧ろ、あんなのに目をつけられて可哀相と同情の目でみてしまう感じ?
あんなのに惹かれるあたり頭がどうかした少年にしか思えませんがっ…(げふげふ)
えーっとあれのどこに惹かれる要素がありましたか?
とあたしは思ってしまいます。
まぁ…少なからず劉生が佳之を想っているのはわかりますが…
あんなわかりにくいとどうしようもないというか。。。。
強●まがいな関係から始まるのが本当に嫌いで…個人的に。
話の展開として好きだの愛してるだのあーだーこーだー会った後に
おまけのように例の展開があるみたいなのがいい…
少女漫画的な展開?
うーん。最近はそういう感じの少なくなってる気がするなー(涙)
この本でよかったのは藤堂さんと、佳之のお父さんですね。
他は…別にーな感じでした。
……里子にだして、友人にこんな本ばかり読んでると思われるのは
ちょっと癪だなー(本音)
最近は挿絵にひかれて買ってみたが、内容がはずれでしたパターンが多すぎる気がする。 -
テンポは良いと思う。