征服者の恋 (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 蓮川 愛 
  • 角川グループパブリッシング
3.55
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本棚登録 : 185
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044540036

作品紹介・あらすじ

父の死後、柏樹建設を継いで社長になった尚史のもとに突然舞い込んだ『建築業界の帝王』と名高い建築家・塚原新也からの仕事の依頼。傲慢な態度で挑発された尚史は、反発しながらも仕事を受けることになるのだが、ある日偶然にも塚原にかつての恋人ともめている現場を目撃されてしまう。軽蔑され、仕事を下ろされることも覚悟していたのに、恋人と別れたことを知った塚原が尚史にしたキスは情熱的で…?どうしようなく、貴方に溺れて堕ちていくこの恋-。岩本薫が贈るスペシャル・ラブ・ロマンス登場。

感想・レビュー・書評

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  • 2002年初出2008年文庫化。年の差攻め当て馬ありなら大好物。期待通りに美人ゲイ受けが「俺のもんだ」と執着されるのでニヨニヨ。しかし攻めがバツイチ子ありの設定は好きくないなぁ。ロッセリーニシリーズをコンプリしている方ならリンクも楽しめそう。

  • 再読。恋シリーズ第2弾、唯一日本人同士のCP。名高い建築家・塚原×亡き父親の事業を継いだ・尚史。急遽会社を継ぐ事になった尚史が、最初俺様な塚原に反発を感じながらも間近で仕事に対する姿勢をみて、もの作りの奥深さを体感し、徐々に仕事にも塚原にも惹かれていく様子がいい。後半は恋人同士になってからのお話、当て馬・カルロス登場です(笑) 色々と考え過ぎちゃう尚史にしっかり意思表示する塚原、カルロスの前でもきっちりいい放つ所がカッコいい。カルロスは不憫ですけどね… いつか相手ができるといいね♪

  • 岩本先生&蓮川先生の神コンビ
    それだけでもう麗しすぎて。。。。

    建築業界のお話で、有名な建築家と父親亡き後後を継いだ新米社長の話。
    結構しっかりした仕事の話とかも入ってて興味深く読めた!!
    エグゼクティブを描かせたらホントこのお二方はダントツ!!

    強気でやり手な建築家の攻めが、亡き先代の社長に受けた恩を返すために新人社長になった受けに仕事を依頼する。
    最初は受けは社長業をこなすだけで精一杯で安定していた仕事を辞めてこの業界に入ったからどこか視点が違って。
    それを攻めが一喝して厳しく追い立てる。
    負けず嫌いな受けはこのまま引き下がれないと猛勉強するわけで。

    仕事で協力関係を結ぶけど反発し合ってるのに惹かれて見たいなシチュ大好きです!!!
    なんだかんだと攻めが受けを溺愛するのがたまらない
    ☆3.7

  • 建築業界について全くの素人だったので少しだけ知識を深められた気がして面白かったです。
    物づくりに関するプライドや仕事に対する望み方など、ついつい背筋の伸びる思いでした。
    二人の会話に艶がある作品だなあと思いました。

  • 2010年リリースの高橋×日野CD原作

  • 建築家 X 建設会社社長 年上攻

    父の死後、柏樹建設を継いで社長になった尚史のもとに突然舞い込んだ『建築業界の帝王』と名高い建築家・塚原新也からの仕事の依頼。傲慢な態度で挑発された尚史は、反発しながらも仕事を受けることになるのだが、ある日偶然にも塚原にかつての恋人ともめている現場を目撃されてしまう。軽蔑され、仕事を下ろされることも覚悟していたのに、恋人と別れたことを知った塚原が尚史にしたキスは情熱的で…?どうしようなく、貴方に溺れて堕ちていくこの恋―。

    ロッセリーニシリーズのスピンオフですが、
    攻・受どちらも日本人です。

    大人の男同士、仕事にかける情熱がすごくいい!!
    公認会計士から一転、父の後を継いで建設会社の社長になったものの
    頭でソロバンを弾きながら仕事していた受・尚史が
    塚原と出会って、やっと本当の建設業の仕事が分かっていくって感じ?

    でもさぁ~塚原サンの元嫁、何なの??
    あんな言い方しなくてもいいと思うんだけど。。。

    しかしあの塚原の嫉妬深さってないわー。
    メガネを外すと美人さん。ホントよそでは外さないでね~
    塚原サンがやきもきするので(笑)

  • オトナな二人の恋模様なのでまぁまぁアダルト。
    ルビー文庫なので全体的に軽くてサクサク読めた。
    蓮川さんの絵が麗しい。
    セレブでオトナの恋物語は蓮川さん独壇場だな。

  • 無難に纏まったお話です。
    私は庶民なのでセレブの生活はよく分かりませんが、作中延々と続く
    徹底的なセレブ描写にムズムズします。
    p159のオーディオから流れ出したジャズの調べあたりで堪えきれなくなり、
    ついに吹き出す……真面目に読めません。
    私自身がフレンチより和食、チーズとワインよりビールと枝豆な人間なんで。

    出自は貧しく若くして成功した攻のサクセスストーリーという感じで、
    あまりBLを読んでる感覚がしないというか。
    そういった”この攻は兎に角セレブなスーパー攻様だ”な描写に力が
    入りすぎてて、肝心の恋愛に集中できませんでした。
    前作もそうなんですが、お仕事描写には純粋に凄いなー……と思います。
    調べ尽くした感のあるセレブ描写といい、勤勉な作家さんだと思う。

    というか……ルビー文庫らしい作風。

  • 2011年12月小島さん

  • 当て馬やら元奥さんが出てくるけど、基本的には甘いお話でした。
    犬が可愛かった…!(笑)

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著者プロフィール

1963年東京生まれ。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉をめぐって取材をしている。
ひなびた温泉研究所ショチョーとしてBS日テレ「中川翔子のマニア☆まにある」、TVK「サタミンエイト」、文化放送「くにまるジャパン/おもしろ人間国宝」、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」等に出演。

「2018年 『戦国武将が愛した名湯・秘湯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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