過激で一途な彼の恋 (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 高久 尚子 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.00
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  • 本棚登録 :38
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044541057

作品紹介・あらすじ

大学生・渉の幼馴染みである遠藤和真は、黙っていればガタイが良い美形…だけどその正体は、空気を読まないチョット困った「理系男子」。そんな和真に振り回され、未だ彼女ナシの渉だけど、なんと諸悪の根源である和真は最近女子にモテモテ!?焦る渉とは裏腹に、当の和真はこれまで通り「渉以外に興味なし」とまとわりついてくるけれど、最近「お前のことを考えると妙に興奮してしまうんだが、その理由が知りたい」と言い出しまるで実験のように渉へキスをしてきて-。

感想・レビュー・書評

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  • 理系男子の突き抜けたマイペースっぷりに振り回される幼馴染。

    気持ちいいまでにマイペース。
    そして、幼馴染君は自分の気持ちにどんどん気づいてヤキモチ妬いて。

    全体的に可愛い話でした。
    ☆3.5

  • 理系男子との幼なじみラブ

    キュン ★★★
    ピ度★★★

  •  大学生である渉の幼馴染みである遠藤和真は、黙っていればガタイが良い美形。
     ……だけどその正体はチョット困った「理系男子」。
     自分の興味のあることについては相手の反応もお構いなしに一方的に話し続け、人の顔も覚えられないが、数字を覚えるのは得意。
     そんな和真とは実家が徒歩一分の距離にあり、生まれる前から知り合いだったという渉は振り回され続けて、未だに彼女ナシ。
     ところが、そうやって面倒を見てきたはずの和真が最近、モテモテ。

     焦る渉とは裏腹に、当の和真は、これまで通り【渉以外に興味なし】。
     渉以外は自分の家に上げたく無い、だとか。
     お前がいるから彼女はいらない、だとか。
     問題発言を連発。

     それだけではなく、「お前のことを考えると妙に興奮してしまうんだが、その理由が知りたい」と言い出しまるで実験のように渉へキスしてきて――?

     という話でした。

     自分の興味ある事以外にまったく興味を示さない“理系男子”×そんな幼馴染みの世話を焼くごくごく普通の“文系男子”のカップリング。
     って、別に和真の特徴は、別に理系男子だからじゃなくて、別に呼び方があるような気がして、仕事でそういう特徴のよくある人と関わることのある自分としては、苦笑いしかできません。

     基本的に、思った事はちゃんと言葉にするけど、でも思っても無いことは言えないんですよね。和真は。
     で、ちょっとずれてるので、イマイチ渉は和真の言う事も信じられないし、和真には常識が通じないのをこれまでの関係でとてもよくわかってるので、反対に渉は常識にこだわっちゃうのも、なんとなくわかります。

     完全に、渉が振り回されて、ほだされてる感じになってますが、それもそれで、いいのかなー……と思いますが。
     ハッピーエンドになった後、渉は大変だろうな……と思いますよ。
     だって、和真は体面とかそういうの気にしないタイプだから、割とおおっぴらに口にしてしまう方だと思うんですが、渉はそういう訳にはいかないだろうから、結局は暴走気味の和真を渉が押さえないといけなくなるんですよね。
     でも決して、渉も器用な方ではないので、なかなかそれは難しいんじゃないかなー……? ということ想像して、にやにやしてみたりしてます。

     話の内容としては、和真のストレートな物言いに渉が振り回されて。
     認めたく無いけど、なんとなく自分が和真の周りの人に嫉妬している事に気が付いて……という感じ。

     まぁ、よくある近すぎて気が付かないパターンだとは思いますが、よくある話とは違うのが、和真が大分個性的だっていうことですかね。

  • 2010年5月28日読了♪

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