銀の竜騎士団 死神隊長と見習いウサギ (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2011年5月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044545079

作品紹介・あらすじ

誓約の竜を成長させないと廃嫡!! 王女シエラは正体を隠し、竜を大きくするため竜騎士団に入団する。だけど冷酷無情な鬼上官スメラギと、エリートの同僚たちはシエラに冷たくて!? ドラゴンナイト・ファンタジー

みんなの感想まとめ

頑張る主人公の成長を描いた物語で、王女シエラが竜騎士団に入団し、竜を成長させるため奮闘する姿が魅力的です。シエラの元気な性格や前向きな姿勢が読者を引き込み、飽きることなく物語を楽しませてくれます。戦闘...

感想・レビュー・書評

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  • 頑張る主人公が可愛くてしょうがない。
    最初から最後まで飽きずに読めた。
     
    竜騎士団らしく、戦闘シーンもちゃんとあって、ドキドキもした。

    タイトルに”死神隊長”とあったので
    『いったいどんな怖いツンデレが出てくるのか』と思っていたが、ツンデレではなく『理路整然とした頑固な鉄面皮』でした。
    死神隊長様は18歳。落ちつきすぎ!
    でも『こんな上司、(色んな意味で)いたらいいなぁー』と、成人〇年目・社会人△年目の私は思うわけですよ。
    というわけで(どんなわけで?)タグは、”鈍すぎる鉄面皮”っと。

    まだ恋愛要素がほとんどないけれど、これからいくら巻数重ねてもいいから二人のペースでラブラブでいっちゃってくれ!

  • 前々から絵が綺麗だなぁと思いつつ、読めていなかった銀の竜騎士団。やっと読みました。
    読み始めてみたらページを送る手が止められませんでした。テンポも良く、ストーリーも飽きがこない展開でサクサクと最後まで読めました。キャラクターもみんな個性的で良いです。

    主人公は自分の竜・ルーが育たないのは自分が成長しないからだと、王女にも関わらず身分を隠し、竜騎士団に入団して黒竜隊の隊長の元で頑張る15歳のシエラ(竜騎士団にいる時はルーシェ)。
    黒竜隊の隊長は死神隊長というかなりおっかないあだ名の18歳・スメラギ。とても10代には見えない落ち着いた態度と、職務に熱心すぎる真面目な世話焼きお兄さん。
    そして、そんな隊長スメラギのさらに上の団長にあたる、シエラのいとこのシリス。彼は腹に一物あるねww笑顔の裏で色々画策してそう。でも彼は真剣に国のことを思っているんだなぁと。
    それからスメラギの世話焼き女房役をもこなすルーシェの同僚・カイトに、忘れてはいけないルーシェの相棒・赤竜のルー。

    読み始めた時はルーシェがちょっと幼い印象でしたが15歳という年齢を考えるとこれから成長していくのでしょう。一途に一生懸命頑張る女の子は見ていて応援したくなります。ラストのあたりの一人で山に登る場面はちょっと無謀だろうと感じましたが・・・。そして、スメラギが落ち着きすぎててちょっとウケました。こんなに落ち着いた18歳いないよって。でも、シリスも19歳だし、この話の男の子たちはきっと大人びているんでしょう(笑)ルーが大きくならなかった理由もルーがルーシェのことを本当に大切に思っているからこそだと思い、2人の絆の強さというか人と竜の絆に胸がじーんとしました。スメラギとデュラクもそうなんだろうな、とか。まだ1巻なので恋愛のれの字も見られませんが、そこはこれからに期待しておこうかな。さて続きを読もう♪楽しみです。

  • 竜を従える竜騎士がいる国。じきに女王となるはずの王女シエラの竜はなぜか全く成長しない。シエラは自分とともに成長させるため、騎士団に入団することにするが……。
    評判通り、面白かった。ヒーローがメガネは必要ないだろというぐらいで、ほかは面白かったです。しかし……団長……天然?兄的な立場の従兄がなかなかにくせものなのが、これから面白くなりそうです。

  • 元気いっぱいな主人公の成長物。
    王女としても竜騎士としても未熟な主人公ですが、前向きで頑張っているので、これからの成長に期待できる感じ。
    スメラギはとても優しいので、もう少し厳しくても良いかなと思いますが、冷静なシエラとの対比が効いてヒーローらしい人物像になってます。

  • 予想より面白かった

    スメラギとシリスがいい!!
    好みのタイプだ!!
    特にシリス(笑)

    シエラは子どもだけど可愛いし、次巻も期待!!

  • 全12冊

  • お姫様の成長物語。竜や騎士や王子様つき。定番ですね(^^;) イヤミじゃないです。

  • デビュー作が面白かったので新しいシリーズにも手を出してみました。
    面白いっ♡
    微妙な身分差に萌える…!

  • 絵がきれいだ……!
    ルーがちっちゃくてかわいい♪ ぱたぱた……

    続きも読もうと思う。

  • 隊長は鈍感って描写はなかったけど鈍感やろwと突っ込みつつ読了。前半はこの子女王の器じゃないなぁ…と読んでるこっちが心配になったw成長物語なので、これからの成長に期待。

  • イラストが可愛くて購入したけど、頑張る主人公や十代だと思えない隊長さんや、ちびドラゴンが可愛くて、めずらしく何度も読み返してる本♪

  • 時間はかかったけど、良かったです。

  • 面白かった。
    前シリーズが微妙に好みじゃなかったのでどうかなーと思っていたんだけど、今回はいいww
    でも、死神隊長という割りに死神っぽい描写がほんのちょろっとしか出て来なかったので、物足りないと言えば物足りないかも……。いや、このレーベルで死神前面に押し出しても仕方ないけどww
    あからさまに同一人物なのに気づかないのもお約束。いつ気づくのかにやにやしながら待つ楽しみが増えるというものです。でも、隊長鈍すぎるよ……死神のくせに……。

  • いつまでも自分の竜が大きくならないと悩んでいる王女シエラが、心の成長がないからかと悩み、竜騎士団に入団。

    上司にあたる団長は、「死神隊長」と呼ばれるスメラギで、怒鳴られっぱなしですけど、怒る内容は正論ですし、意外と優しい人で、こういう上司結構好きです。18歳には見えないですけど。

    ルーシェとして動いているときは、イキイキしてるし、常に前向きでかわいい性格で、肩に乗る竜のルーもかわいいです。

    ルーは赤竜ということで、たぶん聖竜だろうなって予想はできてましたけど、大きくならない理由とか、なぜルーシェの側から離れた理由とか知ると、すごいいい子だなって思います。

    後半、スメラギが黒竜公に叙任され、その叙任式でシエラから直接手渡されて、そこでルーシェの正体に気付いて驚くのを期待していたんですけど、いくら下を向いていたからといって、全く気付かないって有り?
    あまりのにぶさにビックリです。

    会議では顔を会わすとか言ってましたけど、化粧前と化粧後で全然顔が違ってて気付かれない可能性も高いし、ルーシェの前でシエラのことを褒めそうな感じもしそうです。

    まだ全然ラブ度はない状態ですけど、次巻もありそうなので、隊長がルーシェの正体に気付いた瞬間の描写を楽しみにしてます。

  • 王道展開の成長もの。ラストの隊長が鈍感すぎた。
    続くのかなこれ。

  • お姫様という身分を隠した女の子と配属先の上司との話。最近のファンタジーではよくある設定ですが、物語の流れ自体は結構テンポ良く面白かったです。
    ルーシェがそこまで世間知らずではない、という部分が、多分他のお姫様キャラと比べると違いとして上がる気がします。

    気になったのは、続刊出ること前提での物語だとは思うのですが、割と文章内で設定系統が詰め詰めに語られ気味?
    同じ話を違う視点で語られることで状況を飲み込みやすくはなるのですが、「あれ?この説明少し前の行でも語られていた気が……」ということも幾つかあるかもしれません。


    最後に皆さん言ってますが……スメラギ隊長のメガネは節穴か!(笑)
    これ正体ばれたら隊長はどうするんだろうなーというのが今後の楽しみです。

  •  子竜のイラストに惹かれて買いましたが、結構好き。通勤中に読もうと思っていましたが、止まらず読了。
    もうしばらくばれずに、二重生活を見ていたいです。というか、ばれるならるーちゃんで派手にばれて欲しい。

  • 主人公の性格の落差に、歪まないのかなと不思議になる。

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著者プロフィール

投稿作『佐和山異聞』で、第6回ビーンズ小説大賞、優秀賞、読者賞を受賞。

「2018年 『華陽国後宮史 龍は桃下に比翼を請う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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