赤き月の廻るころ 紅蓮の王子と囚われの花嫁 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 凪 かすみ 
  • 角川グループパブリッシング
3.39
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  • (6)
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本棚登録 : 163
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044547011

作品紹介・あらすじ

「おまえも、俺好みの気の強い女らしい」不思議な力を持つロクソンの第二王女レウリアは、スパイとしてブロウへ潜入することに。捜査を続けるレウリアは、1年前、強引に唇を奪って去ったジェラールに、正体を怪しまれてしまう。レウリアを捕らえたブロウは、「ジェラールと結婚するか、さもなくば処刑か」と究極の二者択一をロクソン側に持ちかけて!?"第6回ビーンズ小説大賞奨励賞受賞"運命のグランド・ラブロマン。

感想・レビュー・書評

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  • 基本的に、初めのキャラクター紹介に書いてある事は、
    信用しない主義なので、問題ないですが、
    エリク王子、、、あまりに出来ない子。

    出来ない子は出てくる際は、それまでに
    ある程度匂わす事が多いのに全く「それ」がなかったのにはびっくり。

    1巻でもともと終わる予定だったのかな?
    なのであれば、主人公二人の気持ちスピードは
    悪くないが、続きものとして考えるのならば、
    ちょっと早く進み過ぎてもったいないと思う。

    個人的には、ジェラール王子の俺様度をもう少しあげて頂けると・・・・

    今後レウリアの能力の開花など楽しみです。
    しかしレウリアって言いにくいな。

  • 背景のアイデアは面白かったのですが、国の情勢にちょっと疑問があったのと、物語がさらーっと終わってしまったので物足りなかったです。
    もう一回読むほどではありませんでした。

  • きゅんきゅんしたいからチョイスしてみた。

    結果は・・・



    まあまあキュンキュン。



    猪突猛進で剣に長けたじゃじゃ馬な異端姫が


    敵国に侍女に扮してスパイとして進入した結果、


    オレサマイケメン王子に気に入られ良いようにいじられる(なんかやらしいな)というストーリー。



    S男子がまっすぐな女子を可愛さ余ってからかう


    そんなシチュエーションが好きな人は好きになると思う!(・∀・)イイ!!(私のことか??)



    ただし、若干レウリアが向こう見ずすぎるきらいがちとイラッ(-_-メ)と。。。


    結果上手く行ったからいいけど結構軽率だよね!?な箇所が。。。


    ま、それもえっせんすー。


    萌え要素的な伏線の張り方も好きだし、

    文章も軽すぎず重すぎずでちょうど良い感じだと思います。


    レウリアとジェラールのこの後が超気になる!

    続きへの持ってき方もうまいなあ。。。と感心したのでした。

  • 角川ビーンズのサイトで、ちら見して興味を持ったので購入。
    凪かすみさんのイラストも好きでしたし。

    個人的に黒髪の目つき悪い系が好きなんですけど、赤い髪のジェラールもイイです♪
    オレサマなジェラールと気の強いレウリア。

    ロクソンの王宮に忍び込んだジェラールとレウリアの出会いのシーンは、赤い月もインパクトがあって、なかなかよかったんですけど、次に出会うのが、ジェラールの国にスパイとして潜入っていうのが、???です。王女様をスパイとして潜入させるって、ありえないような気がします。しかも髪の色が金髪から黒になったからといって、分からないものかしら?

    まあ、話の流れ的にはそれで、ジェラールに怪しまれるんですけど、ばれるかもしれないのに、解毒薬を作るための薬草を取りに行ったりするレウリアとか、渋々ながら手伝うジェラールはなかなか好感が持てました。

    お互いツンデレですが、どっちかというと、ジェラールの方がレウリアを好きな感じですね。最後の別れのシーンとか、国に戻ったレウリアの元に送られた書簡とか、次巻が気になる感じで終わってます。

    ただ、途中出てきた魔術師とか黒幕の王子とかがどうなるのかとか、レウリアの能力もちょっと中途半端な感じだったんで、次巻はこっちもちゃんと描いて欲しいです。

  • 友達に
    「あんまりおもしろくなかった。」
    というわけで、半強制的に渡されました(笑)
    その子はいつもビーンズ文庫を読んでるので
    「あれだけ読んでる子が言ってるんだからおもしろくなんだろうなぁ・・・」
    と、期待はしていなかったのですが・・・
    文の書き方に多少癖があり、少し読みにくいと思ったのですが、内容的にはおもしろかったです^^
    ただ、続編を買うかと聞かれれば限りなく「NO」に近い・・・
    そんな感じでした。

  • 恋愛小説が読みたくて、たまたま手にとった一冊。
    初めはストーリーが全くわからず、このまま読み続けようか迷ったのですが。
    読み進めていくうちに、おもしろくなってきました。
    シリーズ化しているので、他の作品も読んでみたい。

  • 少女小説らしいときめきは少なかったけど、主人公が格好良くて素敵。

  • 第6回ビーンズ小説大賞「奨励賞」受賞作。
    異能を持つ隠された存在の姫が、隣国へスパイとして入って……という話。
    ストーリーは面白いと思うのですが、キャラクターに感情移入できずに終わってしまいました。
    主人公のお相手はオレ様キャラで、「のだめ~」で千秋が嫌いではないはずなのですが、こちらはダメでした。主人公も、なんだか違うな、って感じでした。
    たぶん「好みが合わなかった」ということなんだと思います。

  • 読んでて頭痛くなる。正直最後ら辺は飛ばし読みだった。なんかずっと読者をドキドキハラハラさせたいのは分かるんだけど、これなんてヒロイン、メアリースー?どのキャラにも共感できる部分が少なかったなぁ

  • 俺様王子と勝ち気なお姫様。
    偶然の出会いを果たした異国の二人が再会して……。

    少女小説を読んでみよう第一弾です☆

    少女小説の極みのようなお約束がいっぱいですw
    最初っからドキドキさせてくれますね。
    不遇の出生に屈折しないレウリア。ひたむきだけどちょっと影のあるところがいいです。
    屈折しまくりだけど聡明なジルも素敵です。かっこいいんですよねー。そっけなくしながらも外すところは外さない。ちゃんときゅんきゅんさせてくれます。

    今後の二人の進展に期待ですね♪

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著者プロフィール

4月22日生まれ、愛知県在住。第6回角川ビーンズ小説大賞にて<奨励賞>受賞。2009年に「赤き月の廻るころ」でデビュー。その他の著作に「蒼の狼は華を愛でる」、「薔薇は王宮に咲く」「巫女華伝」がある。

「2017年 『平安あや恋語 彩衣と徒花の君』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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