赤き月の廻るころ 二人きりの婚礼 (角川ビーンズ文庫 70-8)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044547080
作品紹介・あらすじ
「すべてが終わったあかつきには-レウリア、俺の妃になってほしい」セラルークの陰謀が、ブロウのみならず隣国周辺を巻き込む脅威であることを突き止めたジェラール。空前の危機に立ち向かうため、レウリアの働きかけにより、ジェラールは恋敵のロシュアと共闘することを決意する。三国が手を結び初の会談が行われようとする前夜、ジェラールは改めて、レウリアへプロポーズをするが-!?完結直前、堂々の第8弾。
感想・レビュー・書評
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話のまとめに入った感じです。ギースのことが結構あっさり片付いたので拍子抜けで、ちょっと残念です。個人的にはジャウザが気に入っているので、彼には最終巻でもっと活躍して欲しいです。
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