公爵は甘やかな恋人 (角川ルビー文庫)

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著者 : 秋山みち花
制作 : 高座 朗 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550325

作品紹介

再婚する母のために渡英中の機上で、体調を崩したところを、金髪碧眼の「公爵」に助けられた柚希。優しい彼と夢のようなひと時を過ごしたが、彼は名乗らず空港で姿を消してしまう。しかし、再会は思わぬ形で訪れる-なんと、就職した会社のオーナーは「公爵」その人だったのだ。運命的な再会だと情熱的に柚希を口説く公爵・エドワード。甘い囁きに酔わされるまま抱かれてしまったけれど、実は母の嫁ぎ先の伯爵家がエドワードの一族と敵対する家系であるとわかり…。美貌の英国公爵と一途な新人商社員で贈る運命のゴージャスラブ。

公爵は甘やかな恋人 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  再婚する母のために、柚希は英国で就職することを決意し、渡英する飛行機に乗る直前、過去のトラウマから気分が悪くなり、危うく飛行機に乗り遅れるところを金髪碧眼の「公爵」に助けられる。
     優しい公爵と夢のようなひとときを過ごすが、彼は名乗らず姿を消してしまう。
     ところが、柚希が勤め始めた職場で思いがけず彼と再会する。
     彼は、柚希の勤める職場のオーナーであったのだ。
     思いがけない再会を柚希は喜ぶが、実は柚希の母が再婚した相手は彼と敵対する家系の家であった。

     というような感じの話でした。
     作者様もあとがきで書いてありましたが、たまたま飛行機に乗ろうとしたところを公爵に見初められるというシンデレラストーリーと、家同士が敵対しているというロミジュリ的要素を足して2で割った感じの話でした。

     柚希は一旦は仕事を辞めるように迫られますが、それを断るも、そしたら今度、柚希の立場を利用したスキャンダルが持ち上がる……という感じで、柚希は振り回されっぱなしなんですが、結局のところ、公爵であるエドワードが助けてくれて両家が仲直りの方向へ……というラスト……。

     確かに、作者さんがあとがきで言っているように、柚希は好きになったら一直線タイプの攻めで、自分のことは自分で決めて、したくないことは「NO」と言える力をちゃんと持ってましたが。

     結局のところ、トラブルはすべてエドワードが解決してるし、エドワードの一存で、所属もころころ変わってるし……で。
     柚希の力で何も成し遂げてはいなくて、お姫様受けだなー……と思いました。
     まぁ、相手に圧倒的な力があったらなかなか手出しできないですよね。

     そういう可憐な受けがお好みの方にオススメです!

  • あとがきにも書かれていましたが、若干ロミオとジュリエット的なところがあるシンデレラストーリー。
    少しだけ事件性があるけど基本的には可愛いお話ですね。

  • 公爵×社会人。
    お約束、なところが多いのだけれども、それでこそ。
    次作のカップリングも楽しみ。

  • 可愛いお話しでした。悪役も出てくるのですがイマイチの展開と二人の出会いといきなりの展開はあまり好みじゃなかったけど、挿し絵は最高でした。

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