公爵は甘やかな恋人 (角川ルビー文庫)

  • 角川書店 (2010年12月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (226ページ) / ISBN・EAN: 9784044550325

作品紹介・あらすじ

ロンドンの商社に採用が決まった柚希は渡英の機上で美貌の公爵に助けられる。彼に強く惹かれながらも、名前も聞けず別れた柚希。けれどそんな柚希を英国で待っていたのは、社長と新入社員としての運命的な再会で…。

みんなの感想まとめ

恋愛と運命が交錯する物語が描かれており、主人公の柚希が美貌の公爵と出会うことで始まる甘くも切ないストーリーが魅力です。お約束の要素が多い中で、二人の関係性や成長が心温まる形で描かれており、読者を引き込...

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい溺愛で気持ちよく読めました!もっとひどい目に遭ってもいいと思ったのと、中村も義兄も振りきれてなくて、最終的にも何となくさらっと終わった感が否めないとこが不満だったかなぁ。公爵は好みそうだったんだけどなー。

  •  再婚する母のために、柚希は英国で就職することを決意し、渡英する飛行機に乗る直前、過去のトラウマから気分が悪くなり、危うく飛行機に乗り遅れるところを金髪碧眼の「公爵」に助けられる。
     優しい公爵と夢のようなひとときを過ごすが、彼は名乗らず姿を消してしまう。
     ところが、柚希が勤め始めた職場で思いがけず彼と再会する。
     彼は、柚希の勤める職場のオーナーであったのだ。
     思いがけない再会を柚希は喜ぶが、実は柚希の母が再婚した相手は彼と敵対する家系の家であった。

     というような感じの話でした。
     作者様もあとがきで書いてありましたが、たまたま飛行機に乗ろうとしたところを公爵に見初められるというシンデレラストーリーと、家同士が敵対しているというロミジュリ的要素を足して2で割った感じの話でした。

     柚希は一旦は仕事を辞めるように迫られますが、それを断るも、そしたら今度、柚希の立場を利用したスキャンダルが持ち上がる……という感じで、柚希は振り回されっぱなしなんですが、結局のところ、公爵であるエドワードが助けてくれて両家が仲直りの方向へ……というラスト……。

     確かに、作者さんがあとがきで言っているように、柚希は好きになったら一直線タイプの攻めで、自分のことは自分で決めて、したくないことは「NO」と言える力をちゃんと持ってましたが。

     結局のところ、トラブルはすべてエドワードが解決してるし、エドワードの一存で、所属もころころ変わってるし……で。
     柚希の力で何も成し遂げてはいなくて、お姫様受けだなー……と思いました。
     まぁ、相手に圧倒的な力があったらなかなか手出しできないですよね。

     そういう可憐な受けがお好みの方にオススメです!

  • あとがきにも書かれていましたが、若干ロミオとジュリエット的なところがあるシンデレラストーリー。
    少しだけ事件性があるけど基本的には可愛いお話ですね。

  • 公爵×社会人。
    お約束、なところが多いのだけれども、それでこそ。
    次作のカップリングも楽しみ。

  • 可愛いお話しでした。悪役も出てくるのですがイマイチの展開と二人の出会いといきなりの展開はあまり好みじゃなかったけど、挿し絵は最高でした。

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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