華葬伝 Flower Requiem (下) (角川ビーンズ文庫)

  • 角川書店 (2010年12月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784044550356

作品紹介・あらすじ

過酷な運命に抗い、必死に幽鬼と戦う「義人」の幽冥。だが、輪廻の復活を望む人々との間に衝突がうまれる。滅びの足音が近づくなか、記憶に刻まれた「来世でも、また会いにいく」という言葉が気になる幽冥は…!? 

感想・レビュー・書評

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  • 友達から借りた。上昇していたかのように思えた場の雰囲気がまさに奈落へと落ちていくかのように急激に、多くの人の命が失われていった。終盤、未来に進んでいるはずなのに過去に戻っているような感覚を覚えた。たくさんの言葉がリフレインして涙が出た。個人的にはとても読みやすい本だったと思う。

  • 上巻はかなりとっつきにくく、結構嫌々読んでましたが、下巻になって、怒濤の展開で最終的には面白く読めました。

    幽冥の正体が、珠罌神ではないかってのは、途中で気付いたのですが、義人たちが次々と死んでいったり、幽冥が上巻の最初で戦っていたのが本当の幽冥だったりっていう展開は、全く読めませんでした。黒潤がどうして幽冥をかばっていたってのも最後の最後で分かりました。

    終わり良ければすべて良し。
    上巻で挫折しなくてよかったです。

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