伯爵は秘めやかな恋人 (角川ルビー文庫)

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著者 : 秋山みち花
制作 : 祭河 ななを 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550394

伯爵は秘めやかな恋人 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 伯爵×執事見習い。

  •  祖父が執事として仕える英国のオーランド伯爵家で働くため、渡英した紫里。
     実は紫里は、幼少時代を祖父に預けられる形で、自身も幼少時代をこの伯爵家で過ごしたのだった。
     その時に弱虫だった自分に自身を与えてくれた現当主で、幼なじみでもあるライオネルに恩返しがしたくて、ライオネルの元で働くために紫里は、再び英国まで戻ってきたのだった。
     ところが、ライオネルとの再会を心待ちにしていた紫里とは違い、冷徹な伯爵に成長してしまったライオネルから、出会い頭にいきなり「不法侵入した罰だ」と唇を奪われ、挙句、屋敷で働くことを拒否されてしまう。
     なんとしてでもライオネルの元で働きたいと思っていた紫里は、どんな条件でも従うから、とライオネルに懇願する。
     そんな紫里にライオネルは「働きたいなら、お前には夜の相手をしてもらう」といきなり押し倒してきて……。

     という話でした。
     ライオネルのことが好きで好きでたまらない紫里が、頑張ってライオネルを追いかけていくけれど、ライオネルにはそっけなくされ。
     それでも引き下がらない紫里にライオネルは何とかあきらめさせようとするけれど、紫里はあっさりその条件を飲んでしまって。
     ライオネルは紫里を抱くけれど……という感じで。

     自覚がないまま、紫里はライオネルのことが好きで。
     その気持ちに気づく頃にはライオネルには「恋人」がいて。
     紫里はその嫉妬に苦しむ。

     物語を通して紫里視点で話が進むので。
     ライオネルに憧れる紫里の切ない気持ちが伝わってきます。
     ただ、最後のシーンは個人的にはできすぎている気がしました。
     あえて何、とは言いませんが、それは乙女の理想過ぎるのかなー……と。

     でも「伯爵」だし「英国」だし。
     そういうキラキラした感じには事欠かない舞台設定だとは思うので、それはそれでありなのかなー? とは思えるので、そこまで気になる……というほどではありませんでした。

     幼なじみ再会シンデレラストーリーがお好きな方はぜひ、どうぞ。

  • 主×従 年上攻 幼馴染 健気受 再会 俺様攻

  • 当方、BL分野をつい最近読み始めたばかり。
    こんなもんなのかな、というのが印象。
    異性間の恋愛と違って、普通に考えると成就しにくい、というところに萌えるのがBLの特徴なのかな、と思うのだけど、それだけ、あるいはヤるだけ、という本も見受けられるなあ。という本のうちの一冊。
    この分野も、やはり古典や王道から攻めようかと心に決めた次第。

  • 伯爵×執事見習い、よかったです。
    パーティーの描写とか屋敷の部屋の配置など違和感がなく、貴族の生活らしくてよかったです。
    前作の公爵~も読んでみたくなりました。

  • あまり好みのお話ではなかったです。伯爵×執事のお話だからいろいろと想像したのですが・・・。

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