恋のルールは絶対服従! (角川ルビー文庫)

著者 : 名倉和希
制作 : タカツキ ノボル 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月1日発売)
3.53
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550400

恋のルールは絶対服従! (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • TVで人気の大学準教授×新人編集者。ベストセラー作家でもある黒宮の新作原稿をゲットするために、編集長から彼の担当と同居を命じられてしまった輝季。家族にかわいがられて箱入り息子に育っている輝季は、やることなすことドジで失敗ばかり。黒宮はそんな輝季のことを嬉しそうにからかったり、意地悪してきたりして。

    とってもドSな攻が登場しますが、ラブコメ仕様で楽しく読めちゃいます。輝季が失敗するたびに、それを理由にHなおしおきをしかけてくる黒宮。お茶を入れるのを失敗したらキス、大事なセーターを洗濯機で洗ってちんちくりんにしてキス、とセクハラを受け続けますが、何をされても原稿を貰わねばならない相手なのでイヤとは言えず…
    そんな毎日を繰り返すうちにいつのまにか黒宮のキスに感じるようになってしまい、行為もどんどんエスカレートしていくことに。

    オトナがお子ちゃまを余裕でいじり倒すお話です。素直で純情な輝季は、思うツボ!流され侍になってもこれは仕方がないかも。相手が一枚上手です。黒宮のS体質はかなりですが、可愛い反応をする輝季をついからかって楽しんでしまう気持ちは理解できますね。M属性まちがいなしの輝季です。
    伊藤という当て馬の登場で、輝季は黒宮との関係を仕事以上のものだと認識しますが、そこまではほんとに無自覚でハラハラさせられました。
    それは、黒宮も同じだったのではないかと。あまりにも鈍いので、とうとう伊藤を持ち出してきた感じはありますねw

    オトナの余裕を見せていた黒い攻だとばかり思っていたら、かなーりメロメロだったのもバレてしまったりで、笑いました。
    よーく考えたら、編集長が一番ドSだったような気がします。

  • ライトな乗りで作作読めました。面白かったんだけれど、流されまくってますので、どうなんだ?展開でした。社長の温厚そうな仮面のしたで、『編集者に人権はない!』って言ってのける腹黒さは気に入りました。

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