シュガーアップル・フェアリーテイル銀砂糖師と緑の工房 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : あき 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.35
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本棚登録 : 431
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550448

作品紹介・あらすじ

王家が認めた砂糖菓子の作り手・銀砂糖師の称号を手に入れたアン。けれどその陰には、アンのために、ペイジ工房の娘・ブリジットに自らを売ったシャルの犠牲があった。シャルを取り戻すため、アンは工房へ乗り込むが、砂糖菓子職人の大派閥であるはずのペイジ工房は、なんと没落寸前。工房を立て直せたら、シャルを返すと言われたアンは!?個性的なペイジ工房の職人たちと、アンの新たな挑戦スタート!!待望の第四弾。

感想・レビュー・書評

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  • “アンは驚いた。
    「そうか……。ほんとうに、そうよね……誰が?ていうか、どうやって……?」
    ――銀砂糖は最初に誰が作ったの?妖精が作ったって言われてるけど、妖精の誰が作ったの?どうやって!?
    見慣れた風景の前に突然、未知の扉が開いたようだった。
    銀砂糖は、最初の一握りの銀砂糖がなければ精製できない。けれど最初の一握りの銀砂糖も、銀砂糖がないとこの世に出現しない。銀砂糖は一体どうやってこの世に現れたのか。
    それはいいようもなく不可思議な事実だ。なにかの魔法か、奇跡か。人間が知らない、妖精の神秘の技法か。想像するだけで、心が躍った。
    「だから最初の銀砂糖には、得体が知れないものって意味もある。あなたは、ただ物珍しいから、期待されているだけよ。実力を買われたわけじゃない。そんな人に、なにができるの?」
    最後のブリジットの言葉は、嫌味だろう。くどくどしくて攻撃力に欠けるので、嫌味としては不出来だ。だが嫌味には違いない。
    けれどアンは、それどころではなかった。知らされた事実に興奮していた。
    「気がつかなかった、今まで!」
    「そうよ、だから」
    「よく考えればわかったことなのに。わたし今まで、考えた事なかった。ブリジットさん、最初に銀砂糖を精製した人は、ほんとうにどうやって精製したの!?」
    問うと、ブリジットは一瞬、なにを問われたのかわからないようにきょとんとした。しかしすぐに、かっとしたように怒鳴った。
    「わたしが知るわけないじゃない!?」
    彼女の怒声で、はっとする。
    ――あ…………。怒ってる。
    当然だろう。馬鹿にされたと思ったに違いない。
    「ご、ごめんなさい。つい」
    あせって謝ると、ブリジットの背後で、シャルがくっくと笑いだした。”

    どうしようアンがめちゃくちゃ格好いい。
    アンがシャルを助けるその言い分とか。キャットの親切を断った理由とか。
    彼女は本当真っ直ぐで折れることもあるけれど強いなぁ。
    シャルの心境の変化も楽しい。動揺とか葛藤とか。
    エリオットは結局、んー、良い人なのかな。中身が読めないけどそこまで悪人でもない。
    ブリジットと、幸せになってくれたらとても嬉しいのだけど。

    “「ほんとうに、無事でよかった。ありがとうシャル。いつも、守ってくれてる」
    力の弱いアンは、シャルと一緒にいれば常に守ってもらうしかない。それはわかっているし、甘えてはいけないと思う。でもシャルが嫌だと言わない限りは、自分からシャルのそばを離れることはできない。もし離れてしまったら、恋しくて恋しくて、どうにかなってしまう。
    ずっとシャルの優しさに甘えて、そばにいる自分の身勝手さを感じる。だからできるだけ、彼に負担をかけないようにするしかない。そしてただ感謝して、シャルがアンのそばにいてもいいと思ってくれる気まぐれが、ずっと続くように祈るしかない。
    シャルの羽を握ってひきとめるようなことは、アンにはできない。
    「待っててくれて、ありがとう。やっと羽を返すことができるね。シャル。あなたのもの」
    羽の入った袋を、アンは手を伸ばしてシャルの首にかけた。シャルは微笑んだ。すこしかがみこむと、両掌でアンの頬を包む。そしてゆっくりと顔を近づけた。
    「助けられたな」
    彼の吐息が、アンの唇に触れた。落ちかかる髪が、さらりとアンの頬に触れる。背すじがしびれるような艶がシャルの瞳にやどり、それに射すくめられて、体の自由がきかなくなる。
    「これでおまえは、自分の力で銀砂糖師になったと言える。胸を張って名乗れ。銀砂糖師と」
    しばらくなにかを迷うように、シャルは動かなかった。それから思いなおしたように、彼の唇はわずかに位置を変えてアンの額に口づけた。
    「銀砂糖師となったおまえに、祝福を」
    囁きは優しく、甘かった。
    アンは銀砂糖師になった。
    飾り蠟燭の炎が揺らめき、聖堂はやわらかな光に満たされている。この世にいるのはたった二人だけだと錯覚しそうなほどに、静かだった。”

  • アンを追い返すつもりで来たシャルが、アン自身が銀砂糖師を名乗るためにシャルを助けたいって聞いて、ならとめられない、待ってるって言いだすあの流れが好きだー!

    ペイジ工房の人みんないい人だし次も楽しみ

  • 前巻で銀砂糖師となったアン。
    シャルを取り戻すためにペイジ工房へ。

    今回は社会人の方が身に染みるかも。
    顧客が本当に求めるものとは。チームワークとは。

    素敵なお話でした。

  •  前回のラストからシャルがピーチ姫状態に。しかし、結局はシャルなので、あまり囚われている感は少なかった。もちろん、アンと接触禁止令が出たり、羽を痛めつける罰があったりしたが、シャルはあんまり気にしていない。
     命令を無視してアンに会いにいったり、「お願い」は一切聞かないシャルの姿は1巻を思い出す。そう考えると、シャルは大分アンに優しくなった。
     工房で働くアンは一生懸命で、前作より安心して見れる。工房の人達も「家族感」があって、ラスト付近は楽しそう。
     ジョナスは遂に登場しなくなってしまったが、代わりにブリジットが今後のトラブルメーカーになるんだろうか。すでにトラブルメーカーっぽいけど。

  • 積読中です。

  • 綠工房這本是<銀砂糖師系列>第4集

    1.、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★。
    這集是~安考上執照後任職的第1家公司(無誤吧XD!?
    原本是御用餐廳,不過經營到現在~換了幾代老闆後~
    已經如風中殘燭~負債累累~快要倒閉的大型連鎖企業~~~
    不說安的薪水,連原本在職員工 薪資都長久積欠惹www
    感謝此時小老闆使用最後手段~綁架公主監禁起來~王子只好追隨過來☆
    差不多是這樣吧XDD

    真的是要非常感謝布莉潔扮演壞人XD(還愚蠢到下集到爆炸XD;;;)
    (稀有的女性配角的戲份真是慘烈……XD;;; 等待/期待強勢女配角登場~)
    (過世的艾瑪應該算強勢派~且可以容納超多展開&伏筆XD
     畢竟艾瑪是稀少的女性銀砂糖師~還到處搶市場的擺地攤被討厭XD;
     可是目前幾乎沒有遇到認識艾瑪的人@@? 人脈&艾瑪的過去之類~)

    安自己窮斃惹 一無所有 現年16歲的女主役安~還要養2個家眷/妖精
    在關鍵時刻更需要趁這年累積自己的名聲/聲譽&使之遠播流傳起來
    佩基工房根本沒有什麼資本可以吸引 全國稀少的銀砂糖師安過來這邊工作~


    啊不過女性向的女主角嘛~總是要挑戰各種不可能到變成可能甚至成真!
    從不得已參戰(重振佩基工房),順便展現職業尊嚴與實力
    (如:我工作一向全力以赴!←這句頗有印象~!)(與葛連對話時~)
    順利扶起最有歷史的銀砂糖派閥佩基家,安的名聲在某方便也得以宣傳~
    真佩服~3川美里的編劇安排XD!(真心的~不是諷刺啦XD)
    (P.S.封底介紹說:『這一切動力都源自對夏爾的愛』XDDDDD)

    說到封底~我挺喜歡愛米粒在每集封面內襯紙 都使用不同顏色~
    搭配書名~且都是柔和的淺色調~感覺很舒服!
    (愛麗絲系列漫畫也有選色的特殊色隔頁喔!←哈我最熟愛麗絲嘛XD)



    2.、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★。
    上面說到綁架監禁公主...是說夏爾有時候真的很像公主XD;
    雖然那段對話:「請你等我」「你要我等,我就等」超萌der >///<♥♥♥
    還有搭配Aki的插圖www 是本集重點場景啊!!!!!(P.91~92)

    拯救男主角的強力女主角~一直覺得有既視感~
    掃描書櫃~(想說記得這麼清晰~應該是有買的作品XD)
    然後找到:朔野安子的《公主的條件》XD
    http://booklog.jp/users/smallwu/?display=blog&tag=%E6%9C%94%E9%87%8E%E5%AE%89%E5%AD%90

    不過覺得男2(!?)應該要再悲摧1點才對(何!?
    然後想到~對啦!是樹夏實的《天國少女》XDDD
    (東立舊版&青文愛藏版都有買!!買了樹夏實N部N本惹XD)
    http://booklog.jp/users/smallwu/?display=blog&category_id=0&status=0&rank=0&tag=%E5%A4%A9%E5%9C%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3
    魯斯踏法(亂選字的啦)送女主花鹿過去接立人那幕~嗚嗚……


    總之!感想是XD:(1)喜歡的作品~果然會有相似的元素/要件XDD
    (2)這類女主救男主的橋段~似乎通常比較會放在全書末~!?
    難怪銀砂糖師系列~男主夏爾這麼快就被綁走~有點小驚XDD

    這點也或許因此(?)更加深~男女主角地位十分不對等的情況吧@@
    即使夏爾是戰鬥妖精,但仍不可殺人類~(否則會被審判處決~)
    (不然病到快死掉的葛連~怎麼可能得以掌控3個妖精包含夏爾~@@)
    如果夏爾屬性(?)不是妖精,對應一般社會則是古代的奴隸那樣吧@@;;;
    那就變成平民&奴隸之戀那樣...有點不夢幻XD;; (!?)
    (是說夏爾隨時可以宰掉葛連或布莉潔吧~只是顧慮到安~?)

    而出身以來的不平等/不自由,長期被奴役&驅使+壽命過長
    讓夏爾幾乎呈現眼神死+心也死 的內在&外在~@@
    隨便你~你愛怎樣就怎樣~或是先前對於布莉潔的威脅(?)
    想要我做什麼~就取得我翅膀命令我~~~@@
    (是說這也算是為後來~交換條件取回品評會用3桶砂糖的舖梗啦~)

    (喔,是說上集的品評會~吉斯的作品贏不過安~前面也有先鋪梗呢!
     在馬卡斯先生到安的個人房 去看作品這邊~這邊(P.168)放了很多線索!
     無論是馬卡斯先生說的話(暗示了品評會的結果@@)
     或是本集讓人印象淡薄且立馬出場(XD)的惡役颯彌…
     他是從這邊開始下定決心 要摧毀安這位銀砂糖師卵吧@@)



    3.、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★。
    來說一下封面/插畫家Aki XD
    あき(Aki) 是插畫家&漫畫家,以台灣代理的漫畫而言~分散在:

    台灣角川:
     《天使的謊言》(A・D -天使の嘘-)日本&台灣:1~2 
       這部我有買~挺喜歡的!輕鬆有趣~也不會太去挑毛病XDD
     《歌姬》全1 ←也有買,比較早的作品~算是哲學辯思吧!
     《花祭》全1 ←可能會被擺到BL櫃位~XD

    長鴻:
     《神的樂園》(オリンポス)全2 ←也有買~是高度價值觀討論XD
       也因此之前在網誌和網友超長文討論XD(悄悄話留言也超長~)
       http://smallwu36.pixnet.net/blog/post/26818700
     《神的試煉》(アルオスメンテ)台灣1~3 ←尚先用租的~


    輕小說插畫~就知道的部分XD:(日文原本可參見維基等)

    愛米粒:《銀砂糖師系列》 1~6  作者:三川みり
    青文 :《維多利亞薔薇色》1~14 作者:青木祐子


    日文維基:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%8D
    本人本棚XD:http://booklog.jp/users/smallwu/?display=blog&tag=Aki


    總之~AKI擅長的應該是 具有英式風格的古典派優雅貴族XD
    筆下作品也確實都走這派XD 無論是天使的謊言的佛斯(フォース)&英理
    (熟悉英理的臉之後~覺得銀砂糖師這部男配角相似度很高XDDD)
    (夏爾大概就是佛斯、個性也有像、也是主角XD 英理則是吉斯、喬那斯那類
     凱特則比較像歌姬男主角那種~!? 表面沒事~但碰他會被刺XD)

    年齡來說~(憑印象&感覺啦XD 有機會再老實翻書確認XDDD)
    中壯年:派閥首領:馬卡斯(マーカス),葛連(グレン)
    中間:銀砂糖子爵飛(ヒュー)
    青年:凱特(キャット,本名:阿魯夫.恆格力:アルフ.ヒングリー)、
       埃里歐特(エリオット)、布莉潔(ブリジット)、夏爾(シャル)的外表XD
    少年/少女:吉斯(?)、喬那斯(ジョナス)、安(アン)

    是說那位表面輕挑的佩基工房代理首領埃里歐特~就是艾略特吧XD
    日文名相同~都是轉自Elliot吧XD(和愛麗絲有關的就會知道/記得XDD)


    喔,我想說的是~長年獨自開店的凱特(且是飛的舊識~年紀可能更~!?)
    還有老早就是銀砂糖師的埃里歐特(但代理首長~因此很久沒碰銀砂糖~)
    至少這2位的年紀,和喬那斯那種 還在準備考試的職人~肯定有1段距離吧
    本集最後~在佩基(ペイジ)工房時~那位原職人之首歐蘭德不也說安是小孩XD

    不過AKI筆下的飛就只是有一點點年長那樣(害讀者有錯誤期待~XD!?)
    然後凱特或埃里歐特之類~外表與喬那斯等小孩幾乎沒差XDDD
    當然~一堆美青少年保養眼睛兼增添後宮雲彩(誤)也沒啥不好啦XDDDD


    另外~AKI的輕小說插圖~至少這部!都是完稿的黑白稿!
    本人很是感動/開心!XD 若是漫畫原作者畫2次小說插圖就算惹~
    小說插畫家用草圖交稿~就實在有點不太喜歡…(是誰就不說惹XDD)

    Aki插圖的作品還有青文出版的這部《維多利亞薔薇色》
    ヴィクトリアン・ローズ・テーラー,維基有獨立條目:
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC


    台灣目前出到第14集...感覺青文放棄惹orz
    金石堂(新到舊):http://www.kingstone.com.tw/search/result.asp?c_name=%25E7%25B6%25AD%25E5%25A4%259A%25E5%2588%25A9%25E4%25BA%259E%25E8%2596%2594%25E8%2596%2587%25E8%2589%25B2&se_type=4&sort=pu_desc

    這部是之前跟網友討論Aki漫畫時有說到~因為他有看&推薦~
    所以我也一直想看~不過租書店沒有~所以連翻都沒翻過~就漸漸忘了…orz
    日本至少22集+7本短篇集……再度感慨台灣女性向輕小說悲慘的市場…

    ...之前在官網臉書才抱怨過XD 
    女性向輕小說市場~似乎比男性向更是低迷到低迷...
    像是日本既刊已達 23 本的<替身伯爵系列>(身代わり伯爵シリーズ)
    台灣角川於 2012 年出到 Vol.10 就長年斷尾...(看樣子是不想簽版權惹...

    日本已出版至少二三十本的<愛麗絲系列>(アリスシリーズ)小說版,
    台灣東立於 2013 年只出版2本後 就再也沒消息...(漫畫版亦開始停滯...)
    銷量很慘肯定是理由之一(炸)
    若超過1年沒新書消息,大概讀者也會忘了在追這部作品了吧...(大汗)



    4.、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★。
    …越打文果然離題越大XD 並且會花時間去查其他亂78糟的東西XD;;;
    總之,至少前幾本~安總是在極限前(截稿日前!?)才趕出成品XD
    且製作速度 似乎越來越快XD 為了讓讀者等待&期待&成為比較~(?)
    幾乎所有對手的作品~都比安更早完成~(除了Vol.1喬那斯為了搶劫XDD)

    Vol.2 青公爵~大家的作品都被毀了N次難以計時☆ 且喬那斯先到~
    Vol.3 安第2年參加考試~秋天in首都的品評會&銀砂糖師勳章
          吉斯也是先做好夏爾的雕像~(還特意找安去炫耀/安心XDD)
    Vol.4 為了奪回夏爾~教會的新聖祭評選~也一整個是趕時間製作~
    Vol.5 到聖葉城更是各種難題而超趕的趕(詳細就打到下集啦www)

    不過前面也說過~安得勝的理由可以接受~這邊也有點類似吧!
    畢竟安從小跟著母親到處流浪~過著非常克難艱困的生活~@@
    而母親走了後~更是靠自己到處賣砂糖菓子維生@@ 非常強悍的15歲小孩!

    取得銀砂糖師執照前~沒職位沒名聲~悲慘的到處被趕~
    為了下1餐或是下個住宿避寒的地方~常常好不容易賣出的砂糖菓子的收入
    就是急迫性的拿去墊生活費XD;(而且是3人的餐費&住宿費!!)
    Vol.2公爵海妖精雕像事件後~安的生意好多了(書上說的啦XD)
    不過養家眷&到處流浪還是沒變啊~不是住馬車就是找便宜旅社~
    (不過正常來說(?) 安獲得高額賞金後~應該會被包圍搶劫/謀殺吧XD!?
     但這是休閒讀物可以不用想這麼多XD 或當成搶劫犯懲處超重之類XD)


    總之~安擁有長年&高度的實務經驗,無論是應對客戶與接單~
    或是討論後製作符合客戶需求的商品~務必如期交貨/提前完成商品~
    沒錯!對安而言,砂糖菓子是重要的維生商品~少一個都可能餓死/冷死
    而不像住在工坊的 可能幫大家1起完成訂單作品就好(如拉多庫里夫派)
    而佩基派甚至養了很多接不到/不主動去接訂單的薪水小偷XDD
    (薪水小偷:友人E君強丟過來他弟買的<銀之匙>中說的XDD)

    也因此安剛獲得勳章~就馬上接任職人之首(職人頭)也是可以理解~
    或說,其實安的實力也十分強悍@@ 接任此職位並無打腫臉充胖子之嫌~
    只是安個性較良善無心機~(女主角嘛XD) ,沒必要也不太會刻意出風頭~


    回來說薪水小偷(喂)
    雖然這是佩基派長年的工房宗旨~安也說這裡應該是職人們理想的工作環境
    不過完全不協助其他職人的工作,自己沒訂單也不打算改善...
    這麼說~葛連積欠薪水也不算積欠吧XD 反正他們又沒工作還要養他們XD
    呃,他們也知道佩基派差不多要完惹啦,不過老傳統不能更改~
    總工房職人不能主動出去接訂單,代理首長則要到處去借錢~
    原首長葛連的女兒布莉潔還自己為是有錢人(真是悲慘的角色分配XD;;;)
    (像是之前對夏爾放話說要買他~啊漂亮的玩賞妖精(他以為)不是很貴?)

    ...也可能因為安的威能太強大~相對之下~
    讓其他為了映襯/帶出劇情的配角們~顯得很是沒用www
    如布莉潔必須擔任惡役那樣XD...是看得出3川里美有盡量幫他說話啦XD
    像是布莉潔的矛盾&無助~大家都討厭他~無論兒時玩伴或其他佩基職人~
    或是被剝奪的願望 ←父親&埃里歐特的考量點這部分也寫得很不錯!


    5.、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★。
    說一下布莉潔好惹~他說以前的夢想是成為銀砂糖職人甚至銀砂糖師~
    因此安的存在非常刺眼~無論是女性銀砂糖師(還是銀砂糖師中最年輕者!)
    還是受到夏爾的疼愛XD(布莉潔這外貌魔人XD 對夏爾的感情來源是~?)

    安的情況有點像是音樂世家那樣吧!從有記憶以來 就開始練樂器
    大約國高中生年紀 就開始參加大型甚至國際級比賽,取得各種頭銜
    高中到大學左右的年紀~已經是職業音樂家那樣~很早起步,也較早收成
    (也有點像運動員~不過運動員生涯非常短就是…之後可能要轉教練之類)

    而原本布莉潔就像安以為的~應該會有更好的資源~
    無論是環境或是師資 或是材料或人脈管道等,都讓安十分羨慕
    可是事實上 布莉潔完全被排除在銀砂糖製作之外@@ 甚至無法接近工房~
    實力與經驗大概連米斯里露都不如吧(炸)(夏爾則完全不打算幫忙XD)
    這點也是布莉潔就算黑掉~也一定可以漂白回來的重要被同情因素XDDD

    布莉潔不知道日後會不會重新往這條路走去?
    (總不能一直黑下去吧XD? 擔任惡役連續2集的喬那斯都洗白惹www)
    雖然起步晚了點~不過總比在故事中 一直當大家的拖油瓶還好吧~
    而埃里歐特似乎會不會娶她也都可以/不一定~@@
    (埃里歐特也早講白惹~自己沒特別喜歡這女人@@ 只是義務上訂婚~)

    另方面,葛連也是顧忌這點~擔心收養埃里歐特後~養子不娶親身女兒
    那布莉潔就GG啦www 沒家世撐腰~又不會其他事情的布莉潔~
    要靠讀過書去當流浪老師之類~?或文書職~!?!?

    喔,總之,葛連的思考點這部分我也挺讚賞作者3川美里的編排~
    不會讓故事顯得太無腦~角色們實在/實際的思考方向與行為模式~
    顧慮到各面向的利益,與未來可能發展,和現在對應未來風險的策略~
    (…懶得打了XD 反正未來的事~看後面集數就知道啦XDD)

  • 第四巻。本当に面白くて今まで出たシリーズをセットで買っちゃった。今回のシャルにも惚れちゃった。「待ってる。」だだこの一言だけでもう愛しくてどうしようもないよ><第四巻を読み終わっても、やっぱりブリジットは好きになれないな。彼女もかわいそうだけど。残念。

  • ペイジ工房で、オンナノコだけどアンが受け入れられて仲間になっていくのが嬉しい。
    雪の塔が本当に綺麗だろうな。

    ブリジットはすごくオンナノコっぽいオンナノコで
    苦手だけど、もう少しアンもこういう可愛げ(?)
    があってもいいくらいストリクトですね。
    シャルがちょっとずつ恋心を自覚してるのもよし。

  • タイトルの「緑の工房」って、ペイジ工房ですけど、あんまり緑っていうイメージはしなかったかなぁ。緑=ブリジットってことなんでしょうけど。

    ブリジットに使役されることになったシャルを取り戻すためにペイジ工房に乗り込んだアン。ペイジ工房の皆様方が一癖はありますけど、みんないい人ばっかりで、ラドクリフ工房の嫌なところを見てきた私的にはほっとしました。

    シャルは取り戻したけど、最後にブリジットが話している相手がすっごく気になります。

  • 思った程悪い展開にはならなかったから、そこはほっとした
    伯妖みたいな展開にはそうそうならないか

    ミスリルが言うところのアンのかかし頭が発揮されて、向こう見ず具合が若さゆえなところだと分かっていても、馬鹿だなぁと思わずには居られなかった
    工房の人達が優しい人達ばっかりでよかったよね、ほんと

    それにしても緑どこいったってくらい白のイメージしか残らなかったんだけど・・・ブリジットの目とアンの砂糖菓子だけだよね、緑色だったの
    あと、雪の塔が予想と大分違った 挿絵のは、あれじゃぁクリスマスツリーだよ?
    挿絵とイメージがなかなか合わないから困る キャットも彼の性格からうけるイメージと挿絵のイメージが全然合わないし 残念ながら挿絵と相性がよくないようだ
    一方で、シャンがアンの元に戻ってきて泣いちゃうミスリルとか可愛い
    それからナディールと、あとヴァレンタインも結構好き、ってかペイジ工房の職人さん達のキャラ結構好き 
    エリオットの好感度は少し上がったよ アンの呼び込み方はやっぱ卑怯だけど

    そして、作者さん、次に引っ張るという技を身に付けましたね
    でも前作より区切りいいし、もう眠いし、続きはおきてからにしよう

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プロフィール

広島県出身。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』にてデビュー。他著に「封鬼花伝」シリーズ、「箱入り王女の災難」シリーズ、「ここは神楽坂西洋館」など。

「2018年 『一華後宮料理帖 第七品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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