- 角川書店 (2011年6月30日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784044550462
作品紹介・あらすじ
「風水は運命を変えられる」――信じる道を歩み始めた末っ子公子・星淑は、教団の魔の手から兄・英祥を守るため、敵の総本山に乗り込むことに。ライバルとの激突必至……!? 大人気<大賞>受賞作、待望の続編登場
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
運命を変える力をテーマに、風水の世界で繰り広げられる物語が描かれています。末っ子公子・星淑が兄・英祥を守るために教団の本拠地に挑む姿は、緊張感と興奮を生み出し、特に啓天との戦いの場面は目が離せません。...
感想・レビュー・書評
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繁盛する都市、子どもの生まれない村、教団総本部を舞台に、風水でダイナミックに描き出した一編。敵が敵か味方か何かわからないところ、兄の英祥も不気味なところがある。この国をどうしていくか、そのカギを握るのが星淑であることがはっきりしてくる。非常に面白い。特に啓天との戦いの場面は興奮して読んだ。
趙子風が堅物でありながら女遊びが得意なのは、その出自によるところだろう。けれども、その合理さが面白い。どのキャラも性格が見事なものだと思う。一番はっきりした性格が星淑で、彼を中心に星がまわっているように、まるで風水のようにキャラが配置されて純然たる秩序を保っているように思える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
兄さんが取り込まれようとしているなあ
うまくころがせられればいいけど無理だろうな -
相変わらず軽妙な文章と、楊師父の愉快な災難が楽し、いや、涙を誘う3巻目でした。老師の髪がいつまで無事でいられるのか、気が気じゃないですね。ちょっとずつ成長していく星淑が嬉しいです。啓天と仲良くなれると良いですな! そしてわたしは悪代官がお似合いの子風さんが好きです。
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子風さんをさらに好きになる巻。
真面目とも本気ともつかない発言が良い(笑 -
とりあえず、兄貴を大切にしてください。
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あれ?読んだ記録から抜けてます(汗)多分届いてすぐ読んだ気がするので届いた次の日で登録。
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第3巻。
いつの間にかライバルと戦えるようになったのか、と静かに成長を見守る姿勢で読んでます。
やや風水についての用語が増えてきたので、身構えてないと単語を拾いもらすことも(笑)
風水と政治の勉強にはなります。 -
…あれ。なんか面白くなってきました、よ…? ようやく、という感じもしますが。今までの2冊は単なる序章だったようです。
宮廷から飛び出して旅をしたことで見聞が広まったのか、ようやくミソッカス公子がきっちり覚悟を決めました。それでこそ男の子! 父は何やら腹に抱えてそうだし、兄も今からまだまだ大変そうです。頑張れ末っ子ー。
…願わくば、この兄弟がお互いを想い合って隠してることが悪い方向に作用しませんように! この2人ぐらいはずっと仲良しでいて欲しいです。
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