首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
制作 : 田倉 トヲル 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 403
レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044550547

作品紹介・あらすじ

大陸の中心・フォルモント国。建国の英雄ジョセフの孫、シャーロットは、本を愛するインドア派の末っ子姫。自分を飾らず、お見合いにも失敗ばかりの彼女は、父王から"首なし騎士"、アルベルト・ホースマンと狩りに行けと命じられる。戦乱の時代、数々の首級をあげたという彼は、まるで抜き身の刃。しかもシャーロットを次の主候補に選び、つきまとってきて!?選考委員全員が大注目。第9回小説大賞、奨励賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • イラストが地味目なので、積読になってましたけど、読んでみたら面白かったです。引きこもり王女のシャーロットと物騒な騎士のアルベルト。恋愛話は薄くて、先代の王が隠した王冠をめぐっての陰謀話でしたけど、先が読めない展開は久々。

    途中、アルベルトの髪の色が蜂蜜色ってなってて、あれー、黒髪じゃなかったっけ?って思って、ちょっと戻ってみたら、そういや変装してたんですね。読み飛ばしてました。。。

    愛情表現が首を締めるとか、ちょっとあぶないですけど、シャーロットとアルベルト、シスコンのレイフォードの三角関係も期待です。

  • 初読み作家さん。思っていた以上に面白かったです。なかなかお似合いの二人だと思います。
    全巻読みたいと思います。

  • 全部を諦めているかのようなインドア主人公。
    アルベルトと出会ったことで、活動的に動き、周りが見えてくるようになって行きます。
    二人ともクセのあるタイプなので、恋は素直に生きそうにありませんがお似合いかな。

  • ちょくちょく読みづらい(入っていきづらい)と感じるところもあったけど、ストーリーが圧倒的に面白かった。シスコン兄が好きです。

  • H23年9月発行。
    引きこもり姫と不愛想な凄腕騎士。
    姫が賢く、考えてから行動するタイプなのでイライラしないで読めてよかった(笑)
    お話は王位を巡る王宮陰謀物語という感じで、細かな伏線が冒頭から張り巡らしてある。密度が濃いので一気に読める代わりに少し息苦しいかも。
    ヒーローはかっこいい。
    が、恋愛要素はわずかでまさに微糖。
    今後の展開に期待。
    文体が読みにくいのが難。ヒロイン視点なのだが少しくどく感じる。
    犬のタローが可愛いい。

  • イラストがあまり好みではないのですが、そこそこ評判良いらしいので手にとってみた。無糖or微糖の少女小説は好きなので、その点はクリア。お父様である国王が国王以前に人として情けなさ過ぎだわ。そりゃおじい様も心残りでしょうよ。ただ突然お家騒動で女王になった?シャーロットに臣下はどう反応するのかな?

  • 1巻

  • 全体的にまとまっていて、おもしろかった。読みやすくて、一気によめました。ヒーローはヒロインのことを好きなのだろうけれど、どうして好きなのかの説明はなされていなかったのがちょっと。キャラはたっているが、ヒロイン意外のキャラが深められていない感じ。これからなされていくのかも。続きをかうことにした。

  • 先天的なチカラがあるところは置いといて、コンプレックスだらけの少女が成長していく物語。騎士と姫。ありそうだけど、ダダ漏れ癖とか力のある石とか、工夫もあり、先が楽しみ。

  • 読書に行き詰まったときの休憩用に、初めて少女系ラノベに手を出したー

    タイトルと絵が好みだったので手に取ったけど当たりでした

    続きも買います

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著者プロフィール

2010年、『首の姫と首なし騎士』で、「第9回角川ビーンズ小説大賞」奨励賞を受賞。

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