ラプラスの魔―ゴーストハンター (角川スニーカー文庫)

著者 : 山本弘
制作 : 弘司  安田 均  安田 均 
  • 角川書店 (2002年5月発売)
3.35
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044601102

作品紹介

1924年、アメリカの田舎街ニューカムに一人の東洋人青年が訪れた。彼の尋ね先はウェザートップ屋敷の主人。魔術を用い街に災厄をもたらしたといわれる人間だ。青年の神秘的な風貌も相まって、彼も魔法使いで街に災いが起こるのではと住民達は恐れる。しかし彼は街に来てから四日目の朝にその姿を消し、ニューカムに平穏な日々が戻ってきた。だがその後、かつてない惨劇がこの街を襲うことになる!戦慄のホラーファンタジー、登場。

ラプラスの魔―ゴーストハンター (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 意味不明な展開で人が死にすぎる。(クトゥルーらしさを出したかったのか?)
    草壁なる人物が中途出場なのに焦点が当たりすぎると思ったら、このシリーズの主人公的存在だったのか。

  • コンピューターゲーム『ラプラスの魔』のノベライズ版です。
    私はゲーム自体未プレイであまり詳しくないので、ゲームとの比較はしません。
    中身はゲームと言うより、TRPGのリプレイを小説化したような感じの展開でした。
    元がホラーテイストということもあり、死ぬ時は意外とさっくり死にます。
    主な舞台がアメリカで、キャラクターも全体的に日本人だと感情移入しにくいタイプが多いです。そのためあまりショックを受けるようなことはありませんでしたけど、萌えキャラや大団円を期待して買うのはあまりオススメしません。
    これは原作ゲームにはない要素らしいですが、話の骨子部分にクトゥルフ神話が多く関わってきます。
    グールをモデルに絵を描いてたあの人のその後とか、形容しがたいあのお方とか、海底でお休み中のあのお方とか。
    最後はやや展開が早めであっさりしていますが、その分派手ではありました。むしろキャラクター達がやることは単純なので、詳細に書く部分でもなかったんだろうなぁと。
    ただでさえ武装とラスボスのスケールが合わないので、無理矢理の力押しや気合ではなく、あの攻略方法を持ちだしたのは正しかったと思います。
    全体として見ると綺麗にまとまっていて、正統派のファンタジー小説としても十分に楽しめました。

  • 最後は少し呆気ない感じもしましたが、個人的には好きな内容でした。

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