ロードス島戦記 6 (角川スニーカー文庫 604-9)

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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604097

感想・レビュー・書評

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  • 行間から漂うサイコロの目と補正値。
    故に行動に一貫性がないと感じられることもしばしば。

    そのために面白くないかと問われれば否と答えるかなぁ。

  • 少年時代を思い出す作品ですね
    作者が遅筆なのがとても印象に残っています

    RPG感覚です

  • 中学生の時、入院中に友人が貸してくれて、夢中になって読んだ本。懐かしい。

  • 面白い

  • いきなり主人公がパーンからスパークに代わり、シリーズを読み続けた人たちにとっては戸惑いと違和感を感じてしまう巻だろう。私がそうだった。
    これは作者にとっても冒険だったんだろうなぁと今になって思う。

  • 【ストーリー★☆/キャラ★☆/心理★☆/情景描写☆☆/没入度★☆】シリーズ第6巻。序盤のスパークの心情はまあまあ、中盤以降の小さなニースのはだめだめ。感情移入できず消化不良。次がラストかと思うと不安に。

  • 物語はパーンからスパークへ。

  • 新キャラが主人公で、上下巻構成なので、この巻では布石しかなく、あまり面白くはない。
    そして邪神復活ねえ。。。な~んか、安直というか。。。話自体を童話レベルに貶めるというか。。。

  • アシュラムにより再びマーモの手に落ちたアダン。フレイム王国の騎士見習いスパークが遭遇した宝物庫の盗難事件。手柄を立てるために単身戦いを挑み負傷するスパーク。カシュー王の叱責。盗まれた「魂の水晶球」。盗賊ライナが出会った犯人。ヴァリスへの使者、犯人追跡の任を帯びたスパーク。傭兵ギャラック、傭兵のハーフエルフ・リーフ、魔道士アルド・ノーバ、マイリーの司祭グリーバス、盗賊ライナを引き連れての追跡。ダークエルフを補足。謎の少女の登場。小さなニースとの出会い。ヴァリスへの使い。襲われたヴァリスの宝物庫。

  • 読了。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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