ハイエルフの森 ディードリット物語 (角川スニーカー文庫 604-11)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 314
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604110

作品紹介・あらすじ

"帰らずの森"-そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった…。ここ帰らずの森を舞台に、若きディードリットの旅立ちを描いた「帰らずの森の妖精」をはじめ、パーンら人間と、ディード、エスタスらエルフの交流を綴った「妖精界からの旅人」他、超人気シリーズ「ロードス島戦記」の知られざる物語を一挙公開。

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

    あまり記憶に残ってなかった本作。
    今回もどの話も印象が薄い。
    舞台が固定されてエルフという種族の設定が枷になってるんだろうなぁ。

  • ディードにまつわる話がいろいろわかってよかった。

  • <2012.11.19>
    ちょうど昨日再読したところ。
    外伝だけど、それぞれが本編エピソードとして組み入れられてても違和感のない話。
    ディードの旅立ちだけがほんとの外伝で序章って感じだけど。
    それぞれの話で、ディードの成長やらハイエルフ族の考え方の変化とかが出てるなぁ、と。

  • 悪くはないけど、何かしっくりこない。あいかわらず文章に深みを感じないし。

  • ディードの物語。

  • ディートリットの物語。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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