ハイエルフの森 ディードリット物語 (角川スニーカー文庫 604-11)
- KADOKAWA (1995年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044604110
作品紹介・あらすじ
"帰らずの森"-そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった…。ここ帰らずの森を舞台に、若きディードリットの旅立ちを描いた「帰らずの森の妖精」をはじめ、パーンら人間と、ディード、エスタスらエルフの交流を綴った「妖精界からの旅人」他、超人気シリーズ「ロードス島戦記」の知られざる物語を一挙公開。
感想・レビュー・書評
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再読。
あまり記憶に残ってなかった本作。
今回もどの話も印象が薄い。
舞台が固定されてエルフという種族の設定が枷になってるんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ディードにまつわる話がいろいろわかってよかった。
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<2012.11.19>
ちょうど昨日再読したところ。
外伝だけど、それぞれが本編エピソードとして組み入れられてても違和感のない話。
ディードの旅立ちだけがほんとの外伝で序章って感じだけど。
それぞれの話で、ディードの成長やらハイエルフ族の考え方の変化とかが出てるなぁ、と。 -
悪くはないけど、何かしっくりこない。あいかわらず文章に深みを感じないし。
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ディードの物語。
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ディートリットの物語。