ロードス島伝説〈3〉栄光の勇者 (角川スニーカー文庫)

  • KADOKAWA
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044604172

作品紹介・あらすじ

竜騎士となったナシェルの活躍で、モス諸国は再び結束、魔神に対する反撃態勢は整ったかにみえた。だが、ロードス各地は益々混迷を極めていた。ヴァリスでは鏡像魔神の暗躍のために、ファーンが聖騎士隊長の地位を追われ、ベルドの武勇によって決起したはずの"百の勇者"にも不穏な空気が…。闇が大地を覆うなか、荒野の賢者ウォートはついに魔神殱滅の切札を放つ!若き勇者たちが、ロードスの平和を目指して躍動する英雄叙事詩、いよいよ佳境へ-。

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ主人公ナシェルが王としての才能を開花させる。
    それを彩る英雄たちのエピソードが満載。
    ただし結末を知っているだけに、これから辿るストーリーを思うと…

  • みんながそれぞれ主役級で、そんな人たちが集まった凄い集団なんですが。

  • 再読。

    今シリーズではウォートが一番のお気に入り。
    それにしても挿画の美しいこと。

    この巻は大いなる希望で終わる。
    この先の悲劇に向けて各キャラがどうなっていくのか。
    何度読んでも気になって読むスピードはアップしてゆく。

    ささ、次巻へ。

  • エピソードを深く掘り下げずに広く浅く語るようになったのが残念。もっとじっくり読みたかった。

  •  1997年4月6日購入

  • 賢者ウォートを学問の師に、左右に聖騎士ファーンと、蛮族の勇者ベルドを従えたナシェルの行く道は。シリーズ3巻目。

  • 05mmdd読了

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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