- 角川書店 (2001年3月29日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784044604233
作品紹介・あらすじ
全てを犠牲にして己の理想を求める者。過去の栄光を再び手に入れんとする者。新生マーモ帝国は、暗黒の島に生きるさまざまな人間の力を使い、新公王スパークの前に立ちはだかった! 大人気シリーズ、待望の最新刊
感想・レビュー・書評
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呪われた島・マーモの公王となったスパークは、かつてのやんちゃ坊主っぷりがウソのように、現実と理想の間でバランスを取った統治を目指すことができる、優れた君主としての資質を見せつつあるように思います。
一方で、新生マーモ帝国の抵抗はまだまだ始まったばかりでその全容が見えてきません。おそらく、これから多くの混乱が彼らの上に降りかかるのでしょうが、仲間との絆で乗り越えてほしいと思います。主人公をまっすぐに応援できる展開であるところは、「古き良きファンタジー」という感じがしますし、古典的なRPGをプレイしているような印象で読み進めることができます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
なんだか印象に残らないエピソードばかりだった。
スパークとニースがいちゃいちゃ。
ささ、次巻へ -
突然暴れだした魔獣達をロードス本島より招いた魔獣を操る魔術師エレーナの力を借り無事に鎮圧したスパーク。
今度はマーモ島中に謎の奇病が広まり始ます。それと同時に奇病が不治の病であるとの噂が街を駆け巡り再び追い込まれるスパーク。
普段は戦いを好まない魔術師アルドノーバですが、見た目の通り肉弾戦は強いんです。 -
戦乱の世から天下泰平の世になったロードス島を舞台に繰り広げられる今シリーズは、副題にもあるように、災厄の前兆が沸々と湧き上がっている感があるも、正直長閑である。従って内容としては悪との戦いよりも諸国との政治的駆け引きを描写する事で各国の特色を出しているし、また未熟な王スパークと英雄王カシューとを対比させる事で王の資質とか人物像を浮き彫りにする描写があり、地味ながら味の濃い内容に仕上がっている。
唐突に終わったようなエンディングは作者がいまだ手探り状態であることを示しているように思えるが、どうだろうか? -
進む恋愛小説化
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新シリーズは納得いかないね。
著者プロフィール
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