新装版 新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣 (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2001年7月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784044604240

みんなの感想まとめ

テーマは、若き君主スパークと小ニースの成長を描いた建国奮闘記であり、暗黒の島での「闇」との共存を模索する姿が印象的です。スパークは、以前の冒険者パーンとは異なり、領主として民や領地を思いやる決断に悩む...

感想・レビュー・書評

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  • 「暗黒の島」マーモの新しき公王となったスパークと、小ニースが中心となる、若い二人の建国奮闘記、という印象です。

    これまで、諸悪の根源のように描かれてきていた不毛の土地で、根強く残る「闇」との共存方法を模索ことで成長してゆくスパークの姿は、かつて冒険での出会いと別れを通して成長していったパーンを彷彿とさせます。
    むしろ、自分の目の届く範囲のことで一喜一憂していたパーンよりも、君主(領主)として民や領地の事を考えながら自身の行動や決定の一つひとつに思い悩むスパークの方が、ずっと大人びているかもしれません。

    かつて暗黒の島を統治していた帝国の復活を目指す勢力との戦いが、このシリーズの軸になるでしょうか。
    スパークも領民も、納得のできる国づくりができることを祈りたいと思います。

  • 全巻読了

    ロードス島戦記に比べて、少し大人向けになったのかという感じがする。メインの読者も作者も年を重ねたということだろうか(笑)
    小ニースの立ち位置というか描写にはやきもきさせられた。

  • ロードス島戦記、全7巻。
    ロードス島伝説、全5巻。
    新ロードス島戦記、全6巻。
    中学生の頃から読んでるファンタジー。何故か今になっても惰性で読んでます。

  • 新ロードス島戦記全7巻(序章を含む。そしてまだ最終巻が発売されていないですが・・)
    「戦記」で登場していたスパークが主人公。
    新しい衝撃というのはさほどありませんが「ロードス」が平和を迎えることが出来るのかどうか、どういう決着が付くのか。一読者としては気になるところ。

  • マーモ公王となったスパークの物語です。
    即位式の最中に闇の森でマーモ帝国の残党が暴れてるとの注進が入ります、直ぐに鎮圧に向かおうとするスパークですが配下の騎士隊長が収集に応じないと言う事態に追い込まれます。やはり暗黒の島の統治は無理なのか?といった感じの所からスタートです。

  • マーモ公国の公王となったスパーク。風の部族と炎の部族との対立に頭を悩ませるスパーク。風の部族の騎士アファッド、ウッディンの反乱。単身乗り込み説得するスパーク。妖魔の銀の鉱脈を求めての捜索。ダークエルフの兄弟との出会い。闇の森から現れる魔獣たちに対抗するためアラニアの森に住む魔獣使いエレーナの説得にあたるスパーク。セシルの同行。マーモの人間と自分の笑顔のために同行を承諾するエレーナ。エレーナの活躍により徐々に成果を上げる魔獣狩り。ヒュドラとの戦い。マーモ皇帝ベルドの遺児レイエスを皇帝としてマーモ帝国を復活させようとするヴェイル。

  • 全巻

  • スパークが主人公のロードス島戦記
    スパークは好きなキャラですが、どうもこの新シリーズは好きになれません。
    イラストも変わってしまったし。

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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