バンド・クエスト〈1〉メンバーを捜せ! (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 : 深沢美潮
制作 : 伊藤 理佐 
  • 角川書店 (1990年6月発売)
2.75
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044606039

バンド・クエスト〈1〉メンバーを捜せ! (角川文庫―スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  作品解説:夏休みの学園で、16歳の熱血少女サクコは、がらに似合わずたそがれていた。「こーんなはずじゃなかったのに」せっかく暑いさ中練習しようと登校したのに、ブラスバンドの部員たちはぜーんぜんやる気がないのだ。3つのときから純粋培養のクラシック、高校に入ったからには合奏をと燃えていた炎も鎮火気味…。が、その晩、サクコは初めて見た番組で、大衝撃を受けてしまう。「ナイスなバンド天国」通称ナス天に出ていた女のコバンドが、超カッコよかったのだ。サクコは180度方向転換してロックバンドを作ろうと決意、親友をまき込み、メンバー捜しに走り出す。ロックの「ロ」の字も知らない女のコの、バンド大作戦、スタートっ。

     「~クエスト」ということで、感覚的にはドラゴンクエストⅡを思い浮かべてもらえるとわかりやすいかもしれません。
     ドラクエなら仲間を集め、武器を手に入れ、ボスを倒す。この流れで、バンド仲間を集め、楽器を手に入れ、バンドデビューする…というところでしょうか。かなり昔のライトノベルなので現在売っているかどうかは不明。

  • ロックのことをまったく知らない少女が、あるバンドの演奏を聞き、
    感化され、自分たちでもバンドを組もうとするお話。
    ロックは知らなくとも、音楽についてはクラシックから入った本格派なので、
    音楽を分解して聴きこなしたりしちゃいます。

    バンドを組む際に、ボーカルをぜんぜん考えてないところが
    クラシックを基本とする人間らしいなぁと思ったり。

    ・・・・そんなこと言ってる私はクラシックもロックも全くわかりません。

    ………

    「これって、ロックなのかな」
    「さぁね。あたしゃ、単なる演歌だと思うね」
    勝手なことをいいながら、グルリと店内を見渡してみる。
    こうして改めて見てみると、ロックというコーナーは
    どのコーナーより場所をとっている。
    「いつの間に、日本は占領されてしまったんだろう」

    ………

    バンドの演奏って言い回しも実は変なのかも。
    セッション?ライブ?・・・・ん~・・・よくわかりません。

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