ルナル・サーガ 1 (角川スニーカー文庫 608-4)

著者 : 友野詳

• KADOKAWA (1992年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あおいさんの感想 · 2010年10月3日]

世界の広さに圧倒。ジェネレーションやカルシファード、各リプレイ含めほぼすべて読了済。世界があって登場人物たちが生きている印象。１・２巻は正直微妙に（私には）つまらなかったのがお勧めし辛い点かな……。

[エヌケイ製作所さんの感想 · 2009年10月2日]

ゲームブックに詳しい子に出会った。
久しぶりに、
昔々ハマったゲームブックやテーブルトークの記憶が蘇る。
その流れで読んでた。

多少ひがみつつも、
ファミコン買って貰えんかって良かったよ。

まったく別のゲームブックで出てた
メスロンとかいろいろ思い出した。

[枇杷の実さんの感想 · 2009年2月12日]

世界観と描写が素晴らしいルナルシリーズノベルの記念すべき一冊目。

[いいださんの感想 · 2008年9月22日]

友野先生の作品で一番好きなシリーズです。
作りこまれたファンタジー設定は、TRPGならでは。
キャラも魅力的なキャラがいっぱいです。
（イチオシは乱暴エルファのアードとでこぴか娘エフィちゃん！ケンカップル素敵！）

[kiyosiさんの感想 · 2008年7月20日]

ルナル―7つの月しろしめす大地。人々は月に従い、また挑み、月に笑い、月に泣いた。そして今、ルナルの大地に生きる双子の兄妹・アンディとエフィは、〈青い爪の女〉を追って、新たな物語の導き手となる。トルアドネス帝国の地方都市キーンブルグ。運命の糸は、兄味をこの地に導いた。二人はそこで〈青い爪の女〉を見つけ出すのだが、同時に大いなる陰謀の渦中へと巻き込まれていく…。7つの月が綾なす、波瀾万丈の冒険ファンタジー。その世界への幕が、今、開く。

　１９９７年８月１８日初読

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[ichizenyaさんの感想 · 2007年2月10日]

一巻読んで挫折してしまったシリーズの一つ。

著者プロフィール

１９６４年生まれ。グループＳＮＥ所属。代表作に〈ルナル・サーガ〉シリーズなど。

「2023年 『MYSTERY&ADVENTURE BOX 03 鬼面都市捜査File』 で使われていた紹介文から引用しています。」