- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707033
作品紹介・あらすじ
玄関先に倒れていた幼馴染の少女ステフを救った三助。そのやさき、夏月の家に戸有村最凶の武闘者・剣舞連がやってきた。彼らが「見つけ次第殺せ」と協力を要請してきた探し人は、ステフだった!かくして夏月にも秘密のままステフを匿う三助だが、彼女の頭上に光る天使の環が立ち上がったとき、そのタマラセが夏月の過去に結びついていることを知る。三助は夏月とステフを守れるのか!?魂裡醒どもの武闘と謎解きに、火花が散る。
感想・レビュー・書評
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どちらが味方なのか敵か、大事な部分がぐらついてきて面白くなってきた!夏月はこれからが本当の試練になりそう。頑張れ…!新しいキャラ、葉月ちゃんもステフも可愛いです。結局のところ五月さんを殺した犯人は誰なんだろうか。三助のお兄さんと三十四さんとの関わりも気になる。しかしこれでまだ折り返し地点なのだからびっくりである…!
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第三巻。相変わらず殺戮シーンだらけ。
『戦闘のみのジョジョの奇妙な冒険』だと思えば見方も変わるかも知れない。そんな能力持ってるヤツばかり登場するし。そろそろ読み続けるのが辛くなってきました。 -
タマラセ第三巻。
タマラセを統括する組織に対する疑念が徐々に明かされる巻。
キャラクター達の「強さ」に関するインフレはどこの世界でもあるのですね・・^^;
書籍化するに当たって一冊の中でストーリーの区切りを纏めようとするあまり、のびのびと書ききれてない気がしました。
話の展開はありかな。