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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707040
作品紹介・あらすじ
8月1日は平磐の隣町・沼渡田に隕石が落ちた日。11年前、その災厄で長兄を喪った三助は、夏月を伴って慰霊祭に出席する。そこで再会した伊勢谷景が告げたのは、魂裸醒が出せなくなっているという事実だった!まさにそんな時、戸有村の凶手が九里浜探偵局(仮)の前に立ち塞がる。しかも今回は夏月を裏切り者として処分するため!?武器を出せない三助たちに、夏月を守る術はあるか!?魂裸醒どもの武闘と謎解きは惨敗必至。
感想・レビュー・書評
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ついに夏月も追われる側になり三助もピンチ。五月さんの死やら何やらについての謎も解けてきていよいよクライマックスという感じですね。このピンチをどう乗り越えて彼女たちが未来を切り開くのか、そして事件の真相は語られるのか、楽しみです。
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タマラセ拡散の元凶についての謎が明らかになりつつある4巻目です。
設定がやっぱり難しい(キャラに感情移入しづらいせいか?)
気がしますが、ストーリー的には起承転結のうち転ぐらいの位置なのでしょうか。
活劇物はどうしても時間の感覚が少し分かりづらくなりますね。
お話は面白いので読みつづけようと思っています。
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