- Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044707064
作品紹介・あらすじ
亘理の狙いは、隕石をまねく魂裸醒「レッド・ドラゴン」の発動実験と同時に、後天性魂裸醒を全滅させることだった!陰謀を阻止すべく、九里浜探偵局(仮)は確執を超えて八阪井三十四たちと手を組むことに。とはいえ、レッド・ドラゴンの発動でほとんどの魂裸醒が能力を発揮できない-そんな状況下、過醒が進む三助は、戦えば我を忘れて暴走するにもかかわらず、夏月と共に戦いの先陣に立とうとする!圧巻のクライマックス。
感想・レビュー・書評
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ハッピーエンドで良かったとは思うのですが、犠牲になった人が多くて寂しい。みんなもっと自分大事にしてくれ。久里浜達は過醒にならないのか、大丈夫なのかな…。もっと殺伐としていないコメディのタマラセが見たいなあと思いました。短期間なのにずいぶん大変な思いをして、大事な人も失ってしまったみんなにはゆっくり休息をとってほしいものです。お疲れさま。
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タマラセ完結編。今までの争いの原因が判明されたり、ヒロイン姉妹のすれ違った関係の解消、最終決戦。よくよく考えると作中、女性は死なないでどうにか生きてるんだよな。ただし、母親を覗いて・・・だが。なんか殺される理由が微妙なのが悲しいとこだな。最終回もバッタバッタ死ぬよ!
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タマラセ完結編。今までの争いの原因が判明されたり、ヒロイン姉妹のすれ違った関係の解消、最終決戦。Z戦士はどうやっても死なないらしい。あと女性も死なないでどうにかなるのがこの物語の特徴。別にそれはそれで構わないが、記憶操作のEDは止めてくれ。夢オチと同等に卑怯な手法だと思う。警察沙汰に出来ない事件だったから加害者の記憶の操作。シリーズ通して気に食わないと感じてたことが最終刊で気付かされた。終わりよければ全てよしは勘弁。