レンズと悪魔 VII 魔神決壊 (角川スニーカー文庫 179-13)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044707132

作品紹介・あらすじ

強敵バルヒーヨを撃破し、博物館につかの間の平穏が訪れた。そんなとき、西部の街フォッグビルに潜入し、ある人物の生死を確認して欲しい-という依頼が持ち込まれ、エルバたちはフォッグビルへ向かう。だがその街はアードレーという名の姉弟に支配されていた。成りゆき上、彼らと事を構えることになったエルバたちだったが、姉弟の放った一撃によって思わぬ危機を迎えることに。シリーズ第7幕、登場。

感想・レビュー・書評

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  • 2012年5月8日読了

    閑話休題で、前半シリアス、後半ギャグテイストと趣が異なる2本。
    個人的にはやはり後半のギャグテイストが面白い。以前の短編キャラを引きずり、あの時のテッキの仕業をチラと書かれると爆笑した。
    前半はなんというか、本編にも尾を引きそうな感じ。一体どのように関わってくるのかは気になる。あの双子、粘着質っぽそうだし(笑)あの理論もどこかで出てくるのかなぁ??

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