憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : シギサワ カヤ 
  • 角川書店
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044708016

作品紹介・あらすじ

入院していた鳴瀬玲人が久しぶりの教室でみたのは、見覚えのないクラスメイト・朝槻憐。転校生かと疑う玲人だが、クラスの全員が彼女を前から知っていた。納得のいかない玲人の前で、憐に関わる人間が意識を失い不可解な言動を繰り返す。憐への疑惑が深まる玲人だが、憐の正体が明かされたとき二人の間に新たな関係が始まった-。少女の絶望と少年の希望が紡ぐ運命のピュア・ストーリー!第9回スニーカー大賞奨励賞受賞作登場。

感想・レビュー・書評

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  • 2012 1/3読了。Amazonマーケット・プレイスで購入。
    500年後の未来から「過去流し」と「孤独」の刑に処されて、現代日本で学校の外には友だちのいない生活を強いられている少女、憐と、そんな彼女の事情をなぜか一人だけ知ったことをきっかけに仲良くなっていく少年・玲人の青春劇。

    『月色プラットフォーム』をだいぶ前に読み、そのまま別作品には手を出さずにいた著者の新刊がAmazonのリコメンドで表示されたのをきっかけに、「他にどんなの書いているんだろう?」と思って過去にさかのぼって検索していて見つけた本。
    デビュー作のイラストレータが最近ハマっているシギサワカヤだと知って驚愕。普段はあまりイラスト買いしないのだけれどこれは・・・と思って買った。キャラクターの性格もシギサワカヤの絵とマッチしていて、買って満足。しかも口絵はマンガ仕立てときたものだ。Amazonさんありがとう、と言わざるを得ない。

  • 入院していた鳴瀬玲人が久しぶりの教室でみたのは、見覚えのないクラスメイト・朝槻憐。転校生かと疑う玲人だが、クラスの全員が彼女を前から知っていた。納得のいかない玲人の前で、憐に関わる人間が意識を失い不可解な言動を繰り返す。憐への疑惑が深まる玲人だが、憐の正体が明かされたとき二人の間に新たな関係が始まった――。少女の絶望と少年の希望が紡ぐ運命のピュア・ストーリー!

    第9回スニーカー大賞奨励賞受賞作

  • 懐かしい話がたくさんでてた。牛肉の輸入禁止やトリビアとか

    読んでいる最中伊藤計測のハーモニーを思い出した。ふと思ったけれど、過去に戻った人が生んだ子供は未来に置いてどういう立ち位置なのかな。過去に送られることが無ければ生まれることは無かったから、生んだ人は過去に送られることは最初から決まっていたってことになるのかな?だんだんとわからなくなってきたのでこの本を読んだ感想の結論いうと、終わり方が個人的に好きだったかなということです。

  • 角川スニーカーでよく紹介が載っていたので、試しに読んでみたら初めから引き込まれる話でした。

    何故突然見知らぬ人が現れたのか、そして誰もが既に馴染めているのか。
    何故外に出ればその少女を知らないと言っているのか・・・。
    矛盾だらけで、最初は頭の中が混乱すると思いますが
    それが逆に面白いと読んでしまうのでしょうか。

    他にはない独特なストーリーが楽しめるので是非。

  • シリーズすべて読了

  • 第9回スニーカー大賞受賞3作品の中では一番良かった。

  • スニーカー大賞奨励賞受賞、だっけか。
    何を話してもネタバレになりそうだからアレなのですが、一応ボーイ・ミーツ・ガール。
    その割には血みどろで話が重厚ですが。でもそんな話大好きなので、私。

  • スニーカー大賞奨励賞受賞作品、だったはず。可もなく不可もなく、デビュー作ということもあるので星4つ。ストーリーは今風な「時をかける少女」かな?次回作次第で評価が変わると思います

  • 奨励賞受賞作。妥当。それ以上でもそれ以下でもない。

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