東京皇帝☆北条恋歌　７ (角川スニーカー文庫 た 2-1-7)

著者 : 竹井１０日

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

皇泉学園に新たな転校生がやってくる。その名は国士りせ。一斗と夕鶴の友人であり、九州での皇帝亡命騒動で一斗たちを助けてくれた魔法少女である。初日からクラスメートに恋歌たちの一味にされ、自称一斗の親友・八田から因縁をつけられるりせ。持ち前の面倒見の良さで事なきを得るも、いつの間にか四菜によって「皇帝部」に入部させられていた!さらに四菜からは一斗へのラブレターの代筆まで頼まれて!?りせの明日はどっちだ!?-。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2012年6月7日]

9784044712129　333ｐ　2011・4・10　再販　

[にとりさんの感想 · 2012年1月22日]

シリーズ初の短編集。

なにこれ、本編より断然おもしろいんですけど！
やっぱりこのシリーズはゆるゆる日常をもっと積極的にやるべきだよね・・・あれ、普段からそうだったっけ？
じゃぁ、短くオチをつけていく短編が単にあってるのかも、うん。

相変わらず照れてるゆかり子さんかわいすぎます犯罪です。

[ちるのさんの感想 · 2010年12月11日]

短編集じゃ無いような短編集。
こいうショートなドタバタがやっぱりイイよね。

[sattchinさんの感想 · 2010年11月14日]

本編にしては出るのが早いかな…と思ったら短編集?でした。

[nuki21centuryさんの感想 · 2010年11月7日]

刊行スペース早いなぁと思ったら雑誌掲載分の短編集でしたか。
一斗くんには幸せになってもらいたいものですが、
いったい誰とくっつくのかしら……

[min2flyさんの感想 · 2010年11月2日]

2010 11/1読了。本郷のUNI BOOKSで購入。
読み始めるまで気がつかなかったが今回は短編集。
『10歳の～』を読んだあとに読むと、ほっとするくらいに和やかな内容であるなあ。
あと短編で読むと妹の変態っぷりとりせのお母さんっぷりが際立つな。

著者プロフィール

代表作『秋桜(こすもす)の空に』（ＰＣゲーム）『東京皇帝☆北条恋歌(とうきようこうていほうじようれんか)』（角川スニーカー文庫刊）『彼女がフラグをおられたら』（講談社ラノベ文庫刊）『10歳の保健体育』（一迅社文庫刊）『もうすぐ死ぬひと』（漫画原作・アプリックス刊）など。

「2015年 『愛だ恋だを取り締まる俺に、春がやってきたので無秩序　３』 で使われていた紹介文から引用しています。」