東京皇帝☆北条恋歌 9 (角川スニーカー文庫 た 2-1-9)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年7月30日発売)
本棚登録 : 94人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044712143
作品紹介・あらすじ
帝国暦98年-怪蟲との一大決戦から16年後。西園寺一斗と南徳原来珠の娘・瑠々珠は、妹の衛梨珠や異母兄弟の愛斗、ゆりえ子らと共に平和な日常を過ごしていた。ところが父・一斗が突如失踪するという大事件が起きてしまう!軍や警察を総動員しての捜索にもかかわらず、杳として行方が知れない一斗。ショックのあまり役に立たない母たちに代わり、父を捜す娘たちの前に現れたのは、一斗の親友を名乗る金髪の少女だった-。
感想・レビュー・書評
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毎度毎度、予想できひん展開ばっかりやな。
人物が増えるだけやのうて、個性まで変わってると今はいつの誰やっけ?になってまいそうや。変わらへんのは妹だけやし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784044712143 303p 2011・8・1 初版
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収拾付ける気になるまで、平衡世界ネタで引っ張る感じになるのかな。
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もうかなりカオス。安心の夕鶴クオリティ。恋歌と花恋のゆる修羅場。ただでさえキャラが多いのにその子供とか別世界の別バージョンとかまで一気に出てきてついて行くのが大変。
ともあれ雪絵さん復活(?)おめでとう。
あと、花恋ちゃんはこれで終わりなんてこたぁ無いですよね?
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