大沢さんに好かれたい。 (角川スニーカー文庫)

著者 : 桑島由一
制作 : 放電映像 
  • 角川書店 (2005年4月28日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044713010

作品紹介

僕はヒーローになんか、なりたくなかった。ただ、大沢さんのそばにいたかった。僕が大沢さんのことを好きだと言ったら迷惑かな?きっと迷惑だよね…。地味で大人しい大地守が"正義のヒーロー"に大抜擢。女子生徒の人気の的となり、学園のアイドルさえも彼に夢中。しかし、歪んでいく日常のなか、愛しの大沢さんとの距離は少しずつ離れていく。「信じてる、でも想いがこぼれちゃいそう」切なく新しいラブ×ヒーローノベル、登場。

大沢さんに好かれたい。 (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 最初、意味の違う「王道」かと思ったけど、違う意味でした。
    良い意味で(笑)。
    タイトルにもなっている「大沢さん」は、皆のマドンナとか
    そんな感じかと思っていたので、冴えない主人公の大逆転の
    話かと思って、中々読めていなかったのですが、
    良い意味で裏切られました。

    確かに、マドンナもいます。でもちょい暴走気味なだけで
    普通の(ちょっと暴走が激しいけど)女の子でした。

    で、ヒロインの大沢さんは、マドンナというより一途な
    少女漫画の主人公のような女の子。
    最近減ったかもだけど、昔はこんなヒロイン、漫画などには
    いましたね。

    主人公は、確かに冴えない男の子だけど、それがこの子の良い
    ところでもあるのもお約束。

    ヒーロー物のパロディ風味なだけに、ピュアなお話でした。

  • 話は王道ですが、いじらしい展開に胸が切なくなります。
    最後は涙が出ます。

  •  さえない普通の少年が、ある日突然変身ヒーローになる話。主人公は大沢に好かれたいがために頑張るのだが、ヒーローが板に付いてくるしたがって2人の距離はひろがって…。このタイトルでヒーローものだとは思わなかった。現代的な哀しみのヒーロー劇。

  • ストーリーは大体予想出来たけど、こんなに切ないのはなぜだろう

  • 4-04-471301-4 262p 2005・5・1 初版
    ◎なんでしょう、なんとも言えない気持ちで読み終えました
    読み始めると大沢さんが気になります
    挿し絵も大沢さんのイメージにぴったりでさらにのめり込みます

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