- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044714048
作品紹介・あらすじ
土地神である"かのう様"をもてなす盛大な祭りの準備中、侵入してきた謎の黒猫集団。大混乱に陥るなか"かのう様"が消え、さらに仲間である羽黒花南が裏切り者で、やっかいなことに願いの植物まで咲いてしまった。いったい俺の知らない所で何のゲームが始まっているんだ!?でも"かのう様"も花南も俺が取り戻し、このゲームを完璧クリアしてみせる!最も謎めいて、少しせつない"神様-神様ゲーム"衝撃のエンドをPLAY ON。
感想・レビュー・書評
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シリーズ4作目。
3作目と合わせて上下巻的になっている。
vs羽黒姉妹の話。
今までで一番ドラマチック。
やっぱり設定が苦手でここまでにしようと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神様ゲーム4 カミハダレトオドルベキ (角川スニーカー文庫)
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3巻からの続きの話。引っ張った割には結構あっさりした感じ。
なんでもゲームで解決するという手法はアレだが、花いちもんめの使い処はうまい。 -
なんとか叶家は助かった。花南が敵に回ったけど、何とかなってよかった。叶様が出てくるの楽しみ。
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この作品は主人公がヘタレないというのが最大のポイントだった。しかし裏切られた・・・。なにこれ・・・?期待させといてこんなありがちな終わりかよ!!金返せ角川あああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
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3巻の続編です。
予想通り、羽黒の願いの植物、咲きましたね〜。私は最後の花いちもんめでうるっときました。さすがです!9月に短編集出るんで楽しみ〜v