神様ゲーム 6 (角川スニーカー文庫 188-7)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 134
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044714079

作品紹介・あらすじ

「魔神すごろくを始めるじゃん!」魔神により地形を組み替えられ、すごろく盤となってしまった叶野市。俺、秋庭多加良以外の背景は停止した中、卵から孵った謎の生物"タマちゃん"を連れて、すごろくの駒として魔神とゲーム!?しかも無理難題イベント付きのゲームの最終目的は、"神を創る"ことだと!?叶野市最大の危機に、あの"かのう様"は現れないのか!?かつてない規模でおくる遊びと祈りに満ちたPLAY&PRAY THE GAME。

感想・レビュー・書評

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  • 今回は魔人
     タマちゃんのしゃべりかたは秀一です。

     

  • 一つの大きな流れはあるのだが、話の内容が「すごろく」ということで話が細切れになり、微妙に消化不良な感じ。
    すごろくでの個々のマスでの話はそれぞれ山場はあるのだが、それが何度も続くとさすがに普通の山場では盛り上がらないね。

    最後には何かしらの伏線が登場したけれど、もうこのシリーズもマンネリかねぇ…。

  • 今回はちょっと変な神様が相手だった。変な奴だったけど、またたから君が解決!

  • 今回はねがいの種三個ゲットだぜ。かのう様の願いが、よくわからないけど、なんか腹黒そう。

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