妄想少女 そんなにいっぱい脱げません!? (角川スニーカー文庫 191-4)

著者 : 東亮太

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「私が萌えっ娘を描いてハァハァしてはいけないの?」光宏は耳を疑った。学校一の美少女であり、清楚なお嬢様であるはずの紗衣。その正体が、カリスマ萌えイラストレーター"歌川ミウミ"だなんて。しかも紗衣の描いたイラストは光宏の妄想力に反応して実体化。二次元美少女が次から次に三次元に。世界はキャッキャウフフ一色に。二次元専門を自任する少女と二次専を否定する少年。最高ダメヒロイン伝説、始まりまっす。

感想・レビュー・書評

[ディひターさんの感想 · 2011年3月6日]

萌えなら萌えを、エロならエロをもっと強くした方がいい。上辺をなぞるだけで、全然エグいところに食い込んでこない。正直、続編を読む気にはなれないなあ。

[二次元研究所さんの感想 · 2009年12月2日]

9784044720049　2009･8･1　初版　２９８ｐ

[浅井さんの感想 · 2009年11月23日]

たしかに、こんなにハァハァしても許されるのは美少女だからです。だけどちょい引いたｗ
ここまで来るとかわいくなってくる。一気読み。

[noricarさんの感想 · 2009年11月6日]

ベタだが、結構笑える。
“乃〇〇〇香の秘密”のような感じかと勝手に思ってたら、オタ妄想で二次元実体化のベタ展開。
だからこそ、５話がいい感じに収まってます。