- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044725020
作品紹介・あらすじ
「正樹。私を誘拐しちゃって!」…んなバカな!?なのに俺は結局、亜美と玉城一族長の孫である美代を誘拐した罪で、神社仏閣を管理する「玉城一族」に追われる身に。もともとは長から依頼された任務-玉城の神具"心惑いの玉"を新設の神社に届ける-のための狂言誘拐だったのに。どうやらこの神具には玉城の、そして俺たち二人を巻き込む陰謀が渦巻いているらしく!?亜美と正樹のイチゴミルク・デスティニー"秋の巻"。
感想・レビュー・書評
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文庫本なので、後ろにあらすじが書かれています。
ので、誘拐って何がどうなって? と思いつつ読んでいましたが
色々な意味で、ありえない〜でしたw
けれどある意味今回のヒロイン(?)の心情は分かります。
役に立ちたいと思うけれど、何も出来ていない自分。
任された事を完璧に終わらしたいと思う事。
未だにそれは思いますから、これは一生変わらない事ではないでしょうか?w
話としては、それほど面白くなかったですが
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魔滅というよりは退魔という言葉が本当に近い。
あくまで退ける感じなんですよね。
かわいい感じはいいのですが、
すごくほんわかしてる。
魔を退治する系なのに・・・
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スネデレ2巻、ダウナーねーちゃんも加わってかなりのグダグダ感。伏線はっってるっぽいけいどぶっちゃけ同でもいい。まあ、値段程度には面白かったです。