ばいばい、アース 1 理由の少女 (角川文庫 う 20-1)

著者 :
制作 : キム・ヒョンテ 
  • 角川書店
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本棚登録 : 830
レビュー : 63
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044729035

感想・レビュー・書評

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  • 2008/09/26
    言い回しが難しいがそれが苦にならない。表紙が残念。

  • 08/01/18
    物凄い衝撃。ファフナーの根底を見た。まさに「どこにもいない、ここにいる」が詰まってる。

  • 面白いのか面白くないのかよく分からない。ルビが多すぎてちょっと疲れる。もうこういうジャンルで楽しめなくなってしまったのかと思うと残念。
    2008/8/8

  • 著者初期の小説ってことで期待半分から。中々凝った設定だが説明のようなものは少なく、フィーリングで理解していく感じ。最初は難解に思うかもしれないが、慣れるとこれも味。終盤の戦いはスピード感あり。面白い書き方するなぁ。ベルはどこか情緒不安定。それは己の由縁が曖昧だからか。力任せが多いと思いきや、技巧もあり。ルビを多用し、獣を花と呼び、結界の演算を暗算でやったり「剣で意訳」したり。こんな言葉の羅列にぞくぞくするし、また視覚的にも迫る場面も多い。

  • このシリーズ好きです!
    世界観も素敵ですし
    冲方先生の漢字につけてあるルビがみんな素敵で
    大好きですw

  • 未読です。

  • 全4巻。

    ベルという少女が、旅人になるために都市へ向かうところから話は始まります。

    旅人になるために、与えられる試練。
    その試練をこなしながら、内面的にも成長していくベルの姿は、読むほうにも色々と考えさせてくれます。

    ベルたちが活躍する世界は、剣と魔法の世界ながらも、現実の世界をベースに独特の世界観を築きあげているため、どこか機械臭さも感じました。
    あちこちに散りばめられた文章や言葉遊びは、知らなければ知らないでも面白く読めるし、知っていたら、尚その奥深さに、にやりとしてしまいます。

  • 決めゼリフがあるっていいですね!深夜のアニメ的ノリで楽しめる。そんな見所が満載。読者を裏切らない王道的もえ展開にウキウキ。女の子がドデカイ剣をぶんまわすと喜びを感じる人にはもってこいかもしれません。誠実な人物より、うさんくさい、何を考えてるのかわからない、実は暗躍している、といった人物の方が好きなので、うさぎ派です。

  • 第一印象、魅せる文章。兎に角世界が"美しい"。だけど読むのに時間がかかる。全く持って読み飛ばせない。これほど一行一行噛締めて読んだ本は久しぶり。

  • 微妙。カタカナ語の統一感がないところがいちばんひっかかる。ギリシア神話あり、酒の名前あり、単純に英単語あり。読み進めていくうちに違和感はなくなるのかしら。今後はもっと「アリス」を踏まえるのかな。それも、軽く「ウサギと少女」の設定を踏襲しているだけなのかな。もう少し読まないとなんともいえないなあ。

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著者プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)
1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。
代表作となる『天地明察』は2011年にコミック化、そして2012年に岡田准一主演で映画化されヒット作となる。2019年1月、『十二人の死にたい子どもたち』が堤幸彦監督により映画化。

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