テスタメントシュピーゲル3 上 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 島田 フミカネ 
  • KADOKAWA
4.29
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本棚登録 : 63
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044729127

作品紹介・あらすじ

西暦2016年、国際都市ミリオポリス。機械化された肉体を武器とする〈特甲児童〉として治安維持のために戦う憲兵大隊(MPB)の涼月は、散り散りになった仲間たちを救出し再結集すべく、街の最深部へと疾走する。これまでに起きた全ての事象がひとつに収束したとき、6人の少女がそれぞれに下す結論とは――。『マルドゥック・スクランブル』『天地明察』の鬼才による<最後のライトノベル>、ついに最終局面へ!!

感想・レビュー・書評

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  • 前巻からの完全な続き。久しぶりの文体で慣れるまでちょい時間かかったりも。
    闇落ちしたヒロインの一人が反則級の強さ。よくある話。
    で、元に戻ると力なくすんだよな。
    とはいえ、メインヒロインの活躍で仲間が少しずつ合流していく過程にはちょい涙。

  • このシリーズではダイアモンドは徹底して燃やすモノらしい。押され続けてきたMPBとMSSの反攻が始まる巻なので、結構一気に読めてしまった。

  • それぞれの結末の為に、物語があるべき方向に進んでいると思わせる爽快感を感じた。
    多くの登場人物が入り乱れているようで、誰一人として欠けていては成り立たないのだろう。下巻と併せて一息に読んでしまった。

  • 目まぐるしく変わる場面
    少女達の視点が交錯する
    涼月が拳で道を開く

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著者プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)
1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。
代表作となる『天地明察』は2011年にコミック化、そして2012年に岡田准一主演で映画化されヒット作となる。2019年1月、『十二人の死にたい子どもたち』が堤幸彦監督により映画化。

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