デビルズ・ダイス 悪魔はサイコロと嗤う (2の目) (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2008年2月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784044735029

作品紹介・あらすじ

「デビルズダイス」を狙う「財団」に対抗する力を手に入れるため、才は名を変え広域暴力団に近づく。のしあがる才の前に旧友であり宿敵の法地が立ちはだかる!

感想・レビュー・書評

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  •  図書館から借りました

     ファンタジー。サイコ・クライム小説。

     悪魔のサイコロを手に入れた、白河才。
     未来を見通すそれを用いて、自分と姉にとって害なす義母とその恋人を葬り去り、巨額の宝くじを当てるのだが。

     たった一人の友人山寺法地、そして最愛だったはずの姉彩。
     すべてを利用し、踏みにじり、傷つけ、殺し、才は悪魔になっていく。
     一巻目はまだおとなしい。
     これでもまだ、行儀がいいほう。
     二巻目になると、もはや大量の人間を殺すために存在する、殺戮の悪魔のごとき行動をとる。
     もはや、いったい何人殺したのだか、数えられない。
     
     才に愛していた彩を殺された法地は、才を殺すために追いかける。
     友情として、才を殺して、デビルズ・ダイスをこの世から抹消するために。
     そのためならば、法地は才を追う『財団』と手を組み、あらゆる犠牲を出して戦おうと決意する。

     雰囲気的には、デスノート。あの頭脳戦。
     これは、おもしろい。
     続編が楽しみだ。

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