機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(1)天使再臨 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 米山 浩平  海老川 兼武  柳瀬 敬之  羽音 たらく  矢立 肇  富野 由悠季 
  • 角川グループパブリッシング
3.57
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本棚登録 : 132
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044736040

作品紹介・あらすじ

西暦2312年-ソレスタルビーイングと国連軍の決戦から4年。戦いを生き延びた刹那は、統一された世界の行く末を見つめていた。しかし、彼が目にしたのは地球連邦政府が組織した独立治安維持部隊"アロウズ"によって行われる非人道的な弾圧であった。偽りの平和、歪み続ける現実を前に、刹那は世界を変革しうる力-ダブルオーガンダムと共に再び戦場へ帰還する!!大人気アニメの完全小説化セカンドシーズン、ミッシヨン開始。

感想・レビュー・書評

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  • 30過ぎて角川スニーカー文庫買ってしまった。
    でもそれぐらいこのガンダムはおもろい。

    小説だとさらに細部や背景がわかるから
    いいね。

    でも3巻ぐらいでまとめてほしいかな。

  • 1巻では6話あたりまでなんですね。
    見始める前には全く知らなかった部分が見えて面白かったです。
    1期と違い中盤以降は見ていたのに驚いた部分の多いこと。

    まず、カタロンはもっと細々とやってるのかと思ってたんですが
    結構大きい勢力ですね。(それでもリボンズになめられてるけど)
    なので妙なプライドがあるみたいで。
    そもそもCBとカタロンは反目する理由はさほどないと思っているので
    (お互いの考えの細かな違いはあくまで敵を抑えてからだろうという)
    始めから手を組めばいいんじゃ…と後半見ながら思っていたもんです。
    そもそもCBもカタロンも、現時点の共通の「敵」のアロウズがガンダムを
    持っている以上、単体では心もとないんだから。
    この2つが反目しては今の日本の政党みたいです。

    その矛盾を体現してるのが新ロックオンのライル君ですね。
    スパイってのは知ってましたが当初ここまでCBをなめてるとは
    思いませんでした。
    折角CBに入るんだから協力出来るよう持って行ったほうがいいのに
    当初は「利用しよう」て考えばかりでした。
    協力って意識じゃないからCBに自然に馴染もうとしないというか
    フェルトちゃんへの対応にしても、気遣いが足りない。
    兄貴と比べられるの嫌なら同じ名前名乗らなきゃいいのに…
    と思いました(笑)。
    そんな青臭い彼も沙慈君と並んで彼もCBと関わることで変わっていく
    「外側のキャラ」なんでしょうね。
    真っ先に皆と仲良くなろうとした兄貴と間逆で面白い。

    同じカタロンでも陣営を超えて想い合うマリナさんとシーリンさんは
    素敵だなぁ。

    沙慈君は2期はまさに「主人公」と言えるキャラですね。
    まず怖さに「自分の保身」をしてしまい、カタロンを間接的に恐ろしい状況に
    してしまう彼は、極限状況の行動としてとてもリアルだと思いました。
    彼が愚かとかはこんな酷い状況知らない人間には言えないですよ。
    代わりに悲しいほど知っている刹那とティエリアは容赦ありませんが。
    このあたりにもマリナさんが刹那に涙した
    「戦いしか知らない」ことの表れのように思います。
    戦いを知らなかった人間の考えが甘く見える、それはとても切ないことに
    思えます。

    ライル君とは別の理由で彼も当初CBに馴染もうとしませんが、
    彼には今回ははじめから「ルイスちゃんとの再会」という願いがある。
    今ではオーライザーで刹那のサポートをする彼は立派なCBの一員かも…
    組織がどう、やり方がどう、と言う前に平和をもたらすのが第1なんだから。

    そんな彼の思い人ルイスちゃんも怖い程リアルです。
    あんな不純な動機(彼女自身は知らないとはいえ)、家族と自分の体、
    そして将来(薬を飲んでいた原因には今までで1番の衝撃でした)
    まで奪われては、ああなるなというほうが無理なのではとさえ思う。

    そんな彼女の心の痛みをソーマさんが察していたのは嬉しかったですね。
    今回ソーマさんの「彼女としての幸せの可能性」がとても出ていて、
    彼女が幸せになるには「絶対に」アレルヤ君は「彼女ごと受け入れる」
    ことが必須だと思いましたね。
    この本ではまだ彼は彼女を取り戻す途中ですが、TVでは遂にこの想いに
    到達した彼、泣けます…。

    スメラギさんの葛藤もとても良かった。
    戦士に限らず、人の命を左右する仕事や役目の重さがとてものしかかります。
    そしてイアンさんが言うように、ケンカを売るのだから犯罪者とも言える。
    でも彼女も1度関わった以上、もう逃げられなかったんですよね…
    でも、犯罪者といっても罪を重ねるだけでなく償えるものでもあるとは
    思います。
    少なくとも逃げて償えるものはないのは確かですね。
    復活した彼女の姿に「戦術予報士」の頼もしさが出てました。

    刹那はリーダーの片鱗が出てましたね。
    彼は唯一とも言える「外も中(1期CB)も知っている」人間。
    新生CBは後にソーマさん(マリーさん)やアニューちゃんも加わり
    外の人間の多い=信頼関係も新たに構築しなくてはいけない組織。
    リーダーは彼しかいないよなぁ…
    とはいえCB内でCBを守っていたティエリアも兄貴が見たらびっくり
    しそうな成長ぶり。
    笑顔を見せ冗談を言う、そしてずっと会っていなかった刹那やアレルヤ君を
    自然に信頼する彼も実に頼もしい。
    そんなこんなで新マイスターズは肉体年齢と精神年齢が逆転しました(大笑)。

    2巻以降も楽しみだなぁ。出る頃には2期放映終了してますが;

  •  「機動戦士ガンダム00」セカンドシーズンのノベライズ。
     4人のマイスターがそろって動き始めるあたりまで。

     ま、前の小説もホントにアニメそのまんまだったので、やっぱりそうだったことに左程感慨もないんだが、それでもノベルならノベルでやれることがあるんじゃないかと思うのである。
     アニメのセカンドシーズンの一番の欠点は、キャラが多すぎてどれも深いところまで描けなかったことだと思ってる。
     それを補完してほしかったんだがな。
     
     つか、沙慈という一般市民が翻弄され戦いの中にはいっていくという、これ以上ない俯瞰的なキャラがいるんだから、ずっと沙慈の視点で描くぐらいの大胆さがほしかったように思う。

     ともあれ、物語は始まったので次に期待するのであるww

  • 第2期開始!!表紙は刹那&ハム!!

  • まず、1期小説版1巻との厚さの違いに驚きました。
    2巻の薄さにはもっと驚きました(笑

    今回も良い感じで補完されていて、素晴らしいと思います。
    1期のような端折りも少なかったですし。

  • ガンダム最新作の小説です。アニメは見ましたが、小説もいいですね。メディアミックスの嫌いな方もいるかと思いますが、私は、別作品と思っているので、気にはならないです。

  • 読みやすくなってきた。
    いろいろと、伏線、ネタバレがあり。

  • まだ読んでないので、★三つで。

  • はぁ〜
    ようやく スメラギさんが ピチピチ制服着た訳が解りましたよ

  • 買ったけどまだ味読。ライル描写に注目したい。

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