機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(4)アニュー・リターン (角川スニーカー文庫 G 8-4)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044736071
作品紹介・あらすじ
アフリカタワーの崩壊事件"ブレイクピラー"から4ヶ月-。治安強化を名目に連邦軍をも指揮下に置いたアロウズは、大幅な勢力拡大を果たした。その執拗なる襲撃によって、追い詰められたソレスタルビーイングは、戦局打開のために、ヴェーダの奪還を決意する。そして、その前段階として、ヴェーダの所在を知るイノベイターの捕獲作戦を展開し、リヴァイヴ・リバイバルを捕らえることに成功したが-。大人気アニメの完全小説化第4弾。
感想・レビュー・書評
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ラスト1巻でだんだん盛り上がってきたね。
本当の人類の革新とは!!!的な。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブレイクピラーの4ヶ月後から、アニューの裏切りと、ルイスが復讐をとげるまで。
うーん。
補完されるかと思ったけど、やっぱりロックオンとアニューが恋仲になるのが不自然。確かに、ライル@ロックオンにはそういう軽さがあるけど、だからってねぇ。これじゃあ、アニューが単に軽い女っぽいんですけど。
ともあれ、人が10人いれば10通りの価値観が、100人いれば100通りの価値観があると、いいたいのだろうけど、あまり成功してる感じがないんですけどね。
ホント、なんでこんなぐだぐだになっちゃってるんだろう…。
ともあれ、王とネーナの最期は哀れでした。
アニューもなんだかんだって可愛そうだったし…。
基本、女の子は可愛そうだよね、ダブルオーって。 -
ライル「ずっと俺のターン」な感じ。