放課後の魔術師 (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫 208-2)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 135
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044740023

作品紹介・あらすじ

同い年の教師・秋津安芸に論理魔術を教わることになり、一緒にいる時間が増えて喜ぶ播機遥。しかし、乙女心は鈍感男に通じず、関係は相変わらず微妙なままだった。そんな日常を壊すかのように、"鴉"が学園の管理システム"ジェシカ"にハッキングをしかけて乗っ取り、遙を含めた全校生徒を人質にしてしまう。論理魔術の根幹を揺るがす要求を突きつける"鴉"に対し、彼女の身を案じる安芸は、魔術と知力を尽くして救出に向かう。

感想・レビュー・書評

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  • 薄い
    1巻の縮小再生産
    時間をかけてきっちり話を広げて欲しい

  • 9784044740023 233p 2008・12・1 初版

  •  少々、飽きてきました。感想特にないです

  • なかなか、面白くなってきた。
    今回とりあげられているゲームは、コロレット。これが、風景ではなくて、物語の解決までかかわっているとおもしろいのですが、まぁ、ボードゲーム物語ではないので*1、こんなもんですね。退かれない程度にしとかないといけない……。

    途中で、安芸が語っているパートなのに、突然、1文だけ遙が語っているところがあります。
    まさか、作者が混乱しているミスではないとは思うのですが。編集の人だって、読めばすぐに気づくし。

    なんか、人格が混ざってきているとかそういう効果なのだろうと思うけど、その説明がこの巻のなかにはなくて、変な感じでした。

  • 展開に勢いがあって、一気に読んでしまいました(>v

  • 1巻に同じ。個性キャラ1名追加。

  • このシリーズは、いつもワクワクする。

  • とりあえず、面白かった・・・・・・?
    やっぱり恋愛物は苦手みたいです。

  • うーん・・・ヒロインが好きになれないなあ。
    これで切るかも。

  • ジェシカの秘密が明らかに.遥パートが愛らしい.

  • 2008/12/01

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著者プロフィール

作家、ゲームデザイナー。SE、ゲームプランナーを経て、2008年『放課後の魔術師(メイガス)』(角川スニーカー文庫)にてデビュー。他の作品に『それがるうるの支配魔術(イレギュラー)』(同)、監訳書に『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』(著:フェリシア・ハジラ=リー、星海社)、ノベライズ担当作に『那由多の軌跡』(原案:日本ファルコム、星海社FICTIONS)、シナリオ一部担当作に『STEINS;GATE 0』(MAGES.)などがある。
Twitter ID: @t_tutiya

「2016年 『イングレス エージェント・ストーリーズ 01』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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