放課後の魔術師 (2)シャットダウン・クライシス (角川スニーカー文庫 208-2)
- 角川グループパブリッシング (2008年11月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044740023
作品紹介・あらすじ
同い年の教師・秋津安芸に論理魔術を教わることになり、一緒にいる時間が増えて喜ぶ播機遥。しかし、乙女心は鈍感男に通じず、関係は相変わらず微妙なままだった。そんな日常を壊すかのように、"鴉"が学園の管理システム"ジェシカ"にハッキングをしかけて乗っ取り、遙を含めた全校生徒を人質にしてしまう。論理魔術の根幹を揺るがす要求を突きつける"鴉"に対し、彼女の身を案じる安芸は、魔術と知力を尽くして救出に向かう。
感想・レビュー・書評
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薄い
1巻の縮小再生産
時間をかけてきっちり話を広げて欲しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784044740023 233p 2008・12・1 初版
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少々、飽きてきました。感想特にないです
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なかなか、面白くなってきた。
今回とりあげられているゲームは、コロレット。これが、風景ではなくて、物語の解決までかかわっているとおもしろいのですが、まぁ、ボードゲーム物語ではないので*1、こんなもんですね。退かれない程度にしとかないといけない……。
途中で、安芸が語っているパートなのに、突然、1文だけ遙が語っているところがあります。
まさか、作者が混乱しているミスではないとは思うのですが。編集の人だって、読めばすぐに気づくし。
なんか、人格が混ざってきているとかそういう効果なのだろうと思うけど、その説明がこの巻のなかにはなくて、変な感じでした。 -
展開に勢いがあって、一気に読んでしまいました(>v
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1巻に同じ。個性キャラ1名追加。
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このシリーズは、いつもワクワクする。
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とりあえず、面白かった・・・・・・?
やっぱり恋愛物は苦手みたいです。 -
うーん・・・ヒロインが好きになれないなあ。
これで切るかも。 -
ジェシカの秘密が明らかに.遥パートが愛らしい.
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2008/12/01