放課後の魔術師 (6)ミスティック・トリップ (角川スニーカー文庫 208-6)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044740061
作品紹介・あらすじ
遙たちは修学旅行でイギリスに行くことに。気分が開放的になる海外旅行なので、安芸との嬉し恥ずかしな展開を狙っていた遙だったが、肝心の標的は留学時代の師匠に強引に連れて行かれてしまうのだった。超苦手な師匠と嫌々ながら再会した安芸だったが、そこで遙と"紅"に関する驚愕の事実を知ることになる。想像を超えた遙の真なる能力に、安芸は危機感を覚えるが、すでにその時"完結した円環"の最悪のシナリオが動き出していた。
感想・レビュー・書評
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おぉ、ひきが入った。
と思ったら、次の巻で完結みたいです。
今まで、妹は、仮想の存在だと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784044740061 293p 2010・1・1 初版
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第1巻からリアルタイムに追いかけてきたシリーズも6巻目。
今回はラブ要素は鳴りを潜めて、ラストエピソードへの序章という感じ。
なんだか、ふゆの春秋のイラストがトーンダウンしてる気がして残念。 -
紅の秘密が明かされていく。そろそろ終盤か。
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