ガジェット 4. 人形幻想 COLORLESS MARIONETTES (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044746049

作品紹介・あらすじ

"端末"たちの管理者であった"角笛を吹く精霊"をも倒し、無限舞台=世界の閉幕に向けて邁進する"雑音"。いまや生き残った"端末"は、追う者から追われる者へと立場が逆転した。そんな状況下、これまで沈黙を保っていた"端末"・"人形使い"の遣わした使者が翔たちに接触。"雑音"からの殺害予告が届いた主人を助けて欲しいと懇願する。はたして、これは罠か、それとも!?超加速無限バトル、南の島を舞台にヒートアップ。

感想・レビュー・書評

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  • 今回もまたこれで完結かという様な勢い。 物語全体でものすごく内容が詰まっている様な気がするけど、これでまだ四巻目と言うのはちょっとすごいかも。

    あとがきで、はじめての方には、はじめまして、と書いてあったけど、はじめてでこの間から読んだりしたら、絶対わけわからなくなるな。

    こう言うぎりぎりの選択を求められる様な物語において、主人公の苦悩と、最後にどの様な判断をしてどの様な物語を紡いでくれるのか、こう言うのがものすごくドキドキして楽しみだ。

    つぎが最終巻のようで、結末がものすごく楽しみ。

    アナザーストーリーで、にちじょうへんがあるみたいだし、こちらも外伝とかで文庫化を希望したいな。

  • 9784044746049 363p 2010・7・1 初版

  • 人形使いと政治家の話だが、この二人はあまり重要ではない。
    ラガジュの目的が見えてきたが、翔のゴールはまだはっきりしない。傷を完全に掌握できたなら、ラガジュへの直接攻撃も可能?

  • 2010/07/01
    ⇒中古待ち
    ⇒まんだらけ 367円

  • 欲しい本 手配済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    “端末”たちの管理者であった“角笛を吹く精霊”をも倒し、無限舞台=世界の閉幕に向けて邁進する“雑音”。いまや生き残った“端末”は、追う者から追われる者へと立場が逆転した。そんな状況下、これまで沈黙を保っていた“端末”・“人形使い”の遣わした使者が翔たちに接触。“雑音”からの殺害予告が届いた主人を助けて欲しいと懇願する。はたして、これは罠か、それとも!?超加速無限バトル、南の島を舞台にヒートアップ。

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