機動戦士ガンダムUC(7) 黒いユニコーン (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 美樹本 晴彦  大森 倖三 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.03
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本棚登録 : 127
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044748272

作品紹介・あらすじ

ブライト・ノア率いるロンド・ベルの旗艦に囚われの身となったバナージ。その奪還を目論むジンネマンの呼びかけで、旧ジオン軍の戦士たちがトリントン基地へ強襲をかける。"黒いガンダム"を駆り、狂気の刃を向けるマリーダと死闘を繰り広げながら、バナージはミネバを取り戻すために高高度の戦場を駆ける。二機のガンダムが発動させる未知のエネルギーは、世界になにをもたらすのか-。待望の最新ガンダム巨編、地球編最終章。

感想・レビュー・書評

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  • 対人関係ってこんなにも歪められるし、歪むし、そうするのもまた人だし人から出る言葉だし、それを壊すも直すも人だし…そんな感想を抱いた。

  • 怒濤の後半、ブライトとバナージの会合のシーンはガンダム好きにはたまらなかった(笑)。

    またラーカイラムが新型ミノフスキークラフトの稼働試験で地上に降りてきてるあたりが考え深い(TT)。

    いよいよ宇宙へ・・・。

  • 福井晴敏 著「機動戦士ガンダムUC(7)黒いユニコーン」を読みました。

     連邦軍に再びとらわれた主人公バナージ。ユニコーンガンダムと彼の奪還を目論む旧ジオン軍の戦士たちがオーストラリアの基地に強襲をかける。バナージは愛する人のため、自分の信念を持って戦いに挑む。黒いガンダムユニコーンとの死闘を繰り広げる中で、未知のエネルギーが発生。果たしてそのエネルギーは新しい世界に何をもたらすのか。

     前半は中盤以降の戦闘へいたるまでのそれぞれの人物たちの思惑が描かれ、俄然後半の戦闘シーンの展開が盛り上がりました。
     
     愛する人たちを守り抜く一方で、仲間だと信じていた人を敵に回してしまうなど、どうすることもできない人の力の限界も見事に描かれていました。

     主人公の成長とともに、多彩な登場人物たちの野望が満ち溢れ、この物語の世界観を単純な善悪のものにはせず、正義の本質とは何かを深く表現していると思います。

     二つのガンダムによって発生した未知のエネルギーは、彼らに何を与えてくれるのか、何を奪ってしまうのか、主人公たちの未来とともに、今後の展開を楽しみにしていきたいと思います。

  • どんどん話が加速していく。ついていくのも必死。

  • ep3までは安彦キャラと機体の格好良さで好きで観てましたがep4であまりにストーリー(声優も素晴らしかった!)に魅了されてしまい、我慢できずこの巻から初めて小説版を読み始めました。
    福井さんの小説自体が初めてだったので、夢中になれるか不安だったけど中盤あたりからは寝不足覚悟で読んでました。

  • もうタイトルからしてネタバレである。6巻のラストから7巻冒頭は若干のエピソードが端折られてるので、読み始めに少々違和感が。過去のMSや、MSVなどの再利用多数。反連邦組織と軍需産業と国防族議員の癒着の解説に哀愁がある。そういえば閃ハサは読んでない。

  • 新旧MSが入り乱れるトリントン攻防戦はたぎるな、早くアニメで見たい!

  • 「おまえがガンダムだ」とか「ユニコーンガンダムは伊達じゃない」とかオマージュが多かった印象。
    バンシィはまた出てきそうな雰囲気の終わり方だなぁ。
    旧MSで仕掛けるって展開は熱かったですね。
    キャプテンの見せ場もグッと来た。

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プロフィール

1968年東京都墨田区生まれ。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年刊行の2作目『亡国のイージス』で第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2003年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作を手がけた映画『ローレライ(原作:終戦のローレライ)』『戦国自衛隊1549(原案:半村良氏)』 『亡国のイージス』が相次いで公開され話題になる。他著に『川の深さは』『小説・震災後』『Op.ローズダスト』『機動戦士ガンダムUC』などがある。

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