OFFICIAL FANBOOK 涼宮ハルヒの観測 (角川スニーカー文庫 168-51)

制作 : スニーカー文庫編集部 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044748500

感想・レビュー・書評

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  • 涼宮ハルヒシリーズの公式ファンブック。
    ところで、長門が作られたときや、時間振動が起きた時が、ハルヒが中学1年生の時と書かれているのだけれども、これって本編に書かれていただろうか。自分はてっきり、小学6年生の3学期だと思っていたのだけれども(それなら佐々木も、比較的ハルヒの近くにいるわけだし)。
    後、座談雑談での谷川さんの言葉、「ヤスミと佐々木は今回限りの登場人物だし。」という言葉にちょっと驚いた。
    ヤスミはともかく、佐々木も最後? キョンはこれからも出させるみたいなことを言っていたような・・・。

  • 刊行に間があくシリーズなので、通しで解説があって嬉しい。また通しで読めるように探してまとめておこう。
    タイムループに関する考察分は読んでなかったので良かったが、
    宇宙モノだけじゃなくて、ハルヒ読むにも麻雀漫画読むにも量子論かよ・・・w

  • (2016-10-02L)(2016-10-22L)

  • 9784044748500  203p 2011・6・15 初版

  • 文庫サイズなので価格も安くお手軽です。
    座談会と年表が個人的に目玉かと思いました。
    これがなくてはシリーズを本当に楽しめない、という感じではなかったです。

  • C0193 これを読んで、より作品が楽しめるということはないと思います。副読本がないと楽しめないのも困るのですけど。年表と対談に価値を見いだせれば、楽しめる本だと思います。

  • キャラ紹介や、時系列での年表など、ファンブックとしての基本は押さえていると思う。
    個人的には谷川流さんやいとうのいぢさんの質疑応答や座談会が楽しかった。

  • この本だと座談会がメインかな〜。一番面白かったw

  • ファンブックなので、まぁそのままの内容。
    ずっと前にシリーズ読んで、驚愕発売の浮かれたテンションで思わず買ってしまった。
    対談はちょっと面白かった。

  • ハルヒのまとめ本。特に新しいストーリーはなく、これがないと本編が楽しめないということはありません。作者陣の質疑応答は面白かった。

  • どちらかというと帯にあるようなガイド本というよりは、ハルヒの作品だけで見たときの谷川流を分析する本に近いか。

    新規性のある物としては初期設定(以外のもある)イラスト、一問一答、ループ考察、座談会がある。
    ストーリーを知るというよりも著者の人物像が見えてくる物だと思う、特に座談会や一問一答で話されていた体験談にはかなり作品中に出てきていたシチュエーションがあるような。

  • 『ハルヒ』シリーズ原作の編集部による公式ガイド(文庫と同じサイズ)。登場人物、ストーリーの解説のほか、谷川流・いとうのいぢの質疑応答、対談を収録。

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