ちーちゃんは悠久の向こう (角川文庫)

  • 角川書店 (2010年6月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784044810146

作品紹介・あらすじ

幼馴染のちーちゃんと穏やかな日常を送っていた「僕」。しかし、ある怪異事件を境に2人の日常は一変し……。”変わるはずのない日常”が崩壊する恐怖と青春時代の瑞々しさを描いた、日日日の鮮烈デビュー作、復活!

感想・レビュー・書評

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  • 一つ一つの歯車がズレていって最終的に全部壊れてしまったやるせなさ、救われなさの感じ最高やな………………
    確かに厨二臭さはあるけどそこがむしろ味。
    方向性でいえば西尾維新の戯言シリーズとか乙一のGOTHとかの系統で、
    あの辺が好きな人は結構刺さるんじゃなかろうか?

  • どこかで何かが破綻していた
    世界はきっと決壊していた
    僕の日常は崩壊していた
    それでも彼女は何も変わらない
    僕はちーちゃんに溺れている

    この最後の文章がたまらなく好き

  • オカルト大好きなちーちゃんと、虐待に耐え続ける主人公のモンちゃん。お互いが依存しあっている中での青春を描いた作品。ただ、この二人の関係が甘酸っぱく描いているだけではなく、文章の所々が気恥ずかしく思える作品。ライトノベルというか、病んでいるというか中二病というか。
    しかし、この日日日さんのデビュー作を加筆修正された作品だと聞き、納得いたしました。恥ずかしく思える文章表現も青春真っただ中の高校在学中の作品とのことなので納得。
    ただし、ラストスパートの話展開や読後感はよかったです。

  • 切ない…

  • 救いがない話は好きじゃないな。

  • ごめんなさい。
    よくわからない。

    というのが一番正しいレビュー。。

    謎のちーちゃんと少年悠斗。
    この二人+αの関係が掴めずに不完全燃焼で終わる作品。

  • 怖かった。ホラーだ。でも、”僕”の現実の強烈さと、ちーちゃんの非日常が、見事に対比されていて、勢いで読めるだけに引き込まれた分、怖い。

  • あらためて読むとかなり読みづらい本だった。。

  • 日日日さんのデビュー作。映画になりそうだわと思ったらなってた。

  • 多くの方が仰っているように、高校生にしてこの文章力、語彙力は天賦の才と言わずにはおけない。ただやはり、ストーリーの荒削り感は否めない。高校生らしい、と言えばそれまでだが。意外にも、読後二三日経つが、胸に残る作品である。それは映画版を観て仲里依紗の可愛さにやられたからなのかもしれないし、文章力に圧倒されたなのかもしれないし、理由は定かでない。

  • なんかよかったです

  • あんまり本ばっか読んでると
    ちーちゃんは悠久の向こうだよ 皆

  • 主人公の高校時代の嫌な現実に対するどうしようもない感情を、オカルト好きなちーちゃんとの関わりの中で描いている。

  • 高校生らしいな、という感想。すごくいい意味です。まだ狭い世界、世界の向こうを信じたい気持、あがいてる人を見下す残酷さ、異質なものを排除しようとする人間にどこまでも付きまとう本質。もうちょっとどうにかならなかったのかとやるせなく思わせる内容だからこそ、面白かったです。でも放置されてるおかーさんくらいは始末したげて;;

  • 切なく面白い。

  • こういう厭世的な主人公大好きです。あとヒロインとサブキャラのメンヘラだったり病んでる感じも大好きです。何が言いたいかというと僕のツボだったから面白く感じただけかもってこと。

  • まさかピーターパンと繋がってるとはおもってなかった

  • う~ん、自分には評価できません。

  • 最後ちょっとよくわかんなかった。でも、展開はおもしろかったし、一気に読んだ。

  • ちーちゃんってこういう話だったのか…
    最後……

    ピーターパン・エンドロール→うそつき→ちーちゃんときましたがピーターパンが一番好きかも

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著者プロフィール

高校在学中に第8回角川学園小説大賞・優秀賞をはじめ、合計五冠の新人賞に輝く。ライトノベル、一般文芸とジャンルにとらわれず執筆を続け、著書に『狂乱家族日記』(エンターブレイン)『私の優しくない先輩』(講談社)。TVアニメ化もされた『ささみさん@がんばらない』(小学館)も執筆。

「2020年 『桃瀬さん家の百鬼目録2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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