角川源義全集 第5巻 随筆・初期作品

著者 :
  • KADOKAWA
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 0
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (641ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784045619052

作品紹介・あらすじ

日本エッセイスト・クラブ賞の『雉子の声』など風趣に富む随筆や若き日の小説・短歌を収めた本巻には、著者のひたむきに生きた折々の深い憶いが語られている。付年譜・著作目録。

著者プロフィール

大正6年(1917)、富山県生まれ。國學院大學卒。大学時代は折口信夫や柳田國男に師事。昭和17年『悲劇文学の発生』を刊行。20年、角川書店を設立。24年、角川文庫創刊。27年に俳句総合誌「俳句」、29年には短歌総合誌「短歌」を創刊。蛇笏賞や迢空賞を創設する他、俳人協会・俳句文学館の設立など戦後の俳句・短歌ジャーナリズムの活性化にも貢献。著書に『語り物文芸の発生』『近代文学の孤独』『角川源義全句集』などがある。50年、逝去。

「2017年 『悲劇文学の発生・まぼろしの豪族和邇氏 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角川源義の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×