高杉良経済小説全集 12

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784045737121

作品紹介・あらすじ

戦後日本の経済復興と産業発展に心血を注いだ男たちの熱きドラマ。

感想・レビュー・書評

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  • 長い。けれど面白い。
    興銀の歴史は戦後の経済成長の歴史、らしい。
    人物がリアルで読んでいてわくわくした。

  • 事実を知ろう。この国をだめにしているのは彼ら・・・である。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。

「2023年 『転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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