金融腐蝕列島 (高杉良経済小説全集 14)

  • 角川書店 (1997年5月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784045737145

感想・レビュー・書評

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  • 平成の金融マンとしては必読の一冊です。

  • 今さら感はあるが上司に勧められて読んだらとても面白かった。バブルの不良債権処理の時代に悪戦苦闘する銀行員の内幕を描く。当時の政治の状況や経済環境が詳細に書かれていて、なぜ銀行が腐敗していったか、ヤクザの介入を許すことになったのかがよく分かる。実際の都市銀行の事例をモデルにしてあってリアリティが半端ない。逆に言うと、当時の銀行の裏側ではこんな事をやっていたのか驚くばかりだ。
    10年前に読んでも難しくて理解出来なかっただろうと思う。今さらではなく、今だからこそこの面白さか分かる。
    続編も是非読んでみたい。

  • 金融業界、特に銀行志望の方は、読んでおいた方がいいかと思います。

  • 銀行員・財務省官僚・ヤクザ、の三者が織り成す金融界の実態を描写した作品。

    不正融資・過剰接待・頭取の進退問題、などの問題をノンフィクションじゃないかと疑ってしまうほど緻密に描いている。

    映画化されたほどの作品なので、一度読んでみて損はないはず!


    K.NAGAO

  • ハードカバー £1.00

  • 経済小説。政治と経済は切り離せない。癒着は日常茶飯事。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全5部作など。

「2023年 『転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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