金融腐蝕列島 (高杉良経済小説全集)

著者 :
制作 : 佐高 信 
  • 角川書店
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本棚登録 : 71
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784045737145

作品紹介・あらすじ

大手都銀副支店長の竹中治夫は、総会屋対策を担当するポストへの異動を命じられる。心ならずも特命事項をめぐって不正融資に手を貸した竹中は、一銀行員としての立場で葛藤する。人事権を握るワンマン会長とその側近との確執、腐敗した政官界、大物総会屋、暴力団との軋轢…苦悩する中堅銀行マンの姿を通して病める金融業界の内実に迫る問題作。

感想・レビュー・書評

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  • 金融業界、特に銀行志望の方は、読んでおいた方がいいかと思います。

  • 銀行員・財務省官僚・ヤクザ、の三者が織り成す金融界の実態を描写した作品。

    不正融資・過剰接待・頭取の進退問題、などの問題をノンフィクションじゃないかと疑ってしまうほど緻密に描いている。

    映画化されたほどの作品なので、一度読んでみて損はないはず!


    K.NAGAO

  • ハードカバー £1.00

  • 経済小説。政治と経済は切り離せない。癒着は日常茶飯事。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2018年 『銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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