9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 130
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046000026

作品紹介・あらすじ

「信頼」がチームを動かす。メンバーの力を最大限に伸ばし、チームを最強に育てる、ディズニー・リーダーシップの法則。

感想・レビュー・書評

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  • 上司と部下となると、なかなか部下からは緊張して話しかけづらい。部下から見たら上司は頭が上がらない存在である。それを上司から歩み寄り、声をかけることによって部下の緊張が和らぎ、部下から徐々に話しかけられるようになる。積極的にコミュニケーションの場の雰囲気を上司から作ることで部下が話すようになり、職場内のコミュニケーションが広がるのである。お互いの仕事上のアドバイスや改善点を話すようになると、お互いを助け合うようになり、チームワークが生まれてくるのだろう。それをオープン当初から行うディズニーはさすがである。

  • チーム力、組織力こそが企業の強さ

    部下との関わり合いについてメインでまとめられており、短文型簡潔に書かれている。読みやすい。

    事例を元に説明があるので内容も入ってきやすい。
    シンプルだが重要なポイントがまとまっている。

  • 内向き、現状維持とは全然違った。

  • 2018/04/09

    私の会社に足りないのは、
    「業績よりも人」「部下への密なストローク」「部下の力を生かす」「部下の気持ちに寄り添う」「部下に権限を委譲するの」「自信を持たせる「教育のしくみ」をつくる」「やる気が出るしくみ」「疎外感を抱かせない「情報のしくみ」をつくる」

    読んでいて気がついたことは、私の職場は若い社員には変に秘密主義というか、上の方だけで情報共有して決定されたものしか落とされないのでなんだか納得できないことが多く、上から個人的に褒められることもほとんどないのでモチベーションが上がらないんだなということです。
    前にディズニー関連のビジネス本を読んだときも「ディズニーランドという特殊な場所にしか当てはめられない」と思ったが、今回も少なからずそのような感想を持った。

  • 9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー
    2014/6/24 著:福島 文二郎

    著者は1983年に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社、人事部ユニバーシティ課、㈱イクスピアリの総務部人事課等、社員教育畑を経て、商品企画室に配属。2007年の退社までディズニーの研修を100プログラム以上開発する。退職後は独立し、業種を問わない社員教育研修を行っている。

    マネジメントリーダーとは、部下や仲間を適格にリードし目標達成、顧客満足度アップ、売上アップ、従業員満足度アップ、部下のモチベーションアップなどさまざまな成果をあげることによって、組織さらには地域社会に貢献する存在である。

    特に人を重視するディズニーではよいマネジメントリーダーの条件として以下の4つをあげている。
    ①部下をどのように育てるか本気で考えている
    ②部下の持っている長所や強みを最大限に引き出す
    ③部下の個人的な悩みを聞き相談にのる温かさを持っている
    ④愛情をもって部下を叱ることができる

    そんなマネジメントリーダーを中心としたディズニーの素晴らしさを以下の4章により紹介している。
    ①マネジメントリーダーとは何か
    ②自分のマネジメントリーダー力を伸ばす
    ③マネジメントリーダー力で部下を伸ばす
    ④成果を伸ばすしくみをつくる

    全ての従業員がゲストに対して最大のハピネスを提供する。提供できるのは全てのキャストに求められるかもしれないが、やはりそれを束ねるためのマネジメント能力はリーダーに求められる。

    通常の企業・組織と同様にリーダーの存在は不可欠である。いや、通常の企業よりもリーダーの存在・役割が求められる企業なのかもしれない。一人一人ウォルトの思いを共有していると言いたいもののやはりそれは人の集まりであり、理解力もひとそれぞれ。リーダーはそこで思いの理解度の手助けのみならず、行動・気持ち等色々な面でそれをフォローしていく。

    本書に出てくるディズニーが求めるリーダー像は多くの他業種で求められるそれにも通用する。少しでもその良さを取り入れていきたい。

  • 前作、9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方を読んで本作も手に取った。
    前作と被る内容も多かったが、
    ・部下に主体性を持たせる
    ・理由を伝える
    ・優先順位を明確化する
    などの内容はとても大切で、職場でも実践していきたい内容。

  • ディズニーの人材育成が垣間見られるのが良い。一言「人材育成」と言っても、なかなか育てるのは難しい。特に、企業を含め、ビジネスとして必要な人材に育てることの重要さは大勢が感じていることだが、期待する人材に育て上げることは非常に難しい。そういう観点からも、ディズニーの育て方は参考になる。人に任せる、モチベーションをアップさせる等々、言うは易く行うは難しとはよく言ったもので、なかなかできるものではない。ディズニーと言う、ある意味特殊な環境だからこそできる部分も多いが、全てではなくとも自分の仕事に活かせればと感じた。

  •  事業開始前後は、特に大きな試練に見舞われるもの。東京ディズニーランドも例外ではありません。
     開園した直後、将来を悲観した正社員が大量に退職してしまうという緊急事態が発生しました。
     しかしその試練を乗り越えることで、「9割がバイト」でもトップレベルのサービスを提供できるノウハウが培われました。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=1764

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